こんにちは！チームここはじの平塚陸です💨

 

今回はライフケア課のキャリアライン検定第２回目の様子をお届けします！！

 

『キャリアライン制度』について、詳しくはこちら！！

介護職のキャリア形成！ ～ライフケア課 キャリアライン制度始動～

 

キャリアライン第２回目の参加者は、１名でトップライフケアラーに挑戦しました✨

 

トップライフケアラーとは、当院独自の介護職の評価指標となります。

技術・知識、職業観・仕事観・人間性など、あらゆる面での成熟と共に、ライフケア事業部の描く介護の在り方を模索・体現できることが求められます。

当院介護職のトップの技術、知識はもとより、頼れる存在です。

それゆえ、責任のある役割ですが、やりがいも感じます！！と山口統括から教えていただきました😊

 

 

今回の挑戦者は、当院に入職されて３年目のライフケア課の石原係長です。

介護歴は、１５年のベテラン♬

 

実際のキャリアライン検定に密着して参りましたので、とくとご覧あれ‼

 

まずは筆記試験を受けます。

「久しぶりにこんなに勉強しました！！」と話されていました（笑）

むっむっ難しい…

 

集中してます！！

 

 

そして筆記試験に合格すると、役員面談に進みます！！

 

いざ役員面談へ！

かなり緊張されていました( ﾟДﾟ)顔が…怖い💦(写真では見えてない…)

緊張の面持ち…

終了ー！！お疲れ様でございました✨

この日の夕日はいつもに増して美しかった！！

 

 

 

そして気になる結果は…………見事！！！！合格でした((´∀｀*))パチパチパチ！！

聞いた時は、ライフケア事業部の仲間である管理職の方たちと握手を交わしたそうです（笑）

院長からの認定書授与！！

石原係長からの挨拶♬

賞状！！さすがトップライフケアラー

ゴールドカラーがまぶしいです✨✨

 

🎤せっかくなので、ご本人へインタビューさせて頂きました！！

平塚：

「改めて、トップライフケアラーの認定おめでとうございます‼」

今回、キャリアライン検定を受けようと思った理由をお聞かせください」

石原：

「湘南第一病院では３年目になりますが、介護職の経験は長らく積んで参りました。

４０歳を目前にして、自身の知識や技術を高め続けることはもちろんなんですけれども、湘南第一病院のライフケア事業部という組織で、介護職の価値を高めるという挑戦をしたいと思いました。」

「その第一歩が、当院のトップライフケアラーに挑み、新たなキャリア築くことだと考えて、チャレンジしました。」

 

平塚：

「キャリアライン検定を受けたリアルなご感想をいただけますでしょうか」

石原：

「久しぶりに、勉強をしました。振り返りもそうですが、自身の不足を認め取り組む事は改めて大切だと感じましたね。

現場で１５年…忘れている事がたくさんありましたが、出来ることやり切りました！！」

 

平塚：「キャリアライン検定では、何が一番難しかったですか？」

石原：「それはもう役員面談です…難しいというよりも、緊張したというのが正しいと思います。

心臓が口から出そうでした（笑）」

 

平塚：

「トップライフケアラーになった今、今後の展望などはございますか」

石原：

「当院で働く他部署のスタッフに、ライフケア課の役割を改めて知っていただき、共にご利用者様のために協力できることを考え、体現していきたいと考えています。」

「また、外部の方々に向けては、介護でお困りのことなど、まずはご利用者様の声に耳を傾けることから始めたいと思っています。」

「自分を見て、トップライフケアラーになりたいと思って目指してもらえるような存在でありたいです」

 

以上、キャリアライン検定第２回目の様子をお届けいたしました。

 

皆から“大ちゃん”と慕われている係長ですが、仕事に対する姿勢、想い、カッコイイ～です♬

僕は日頃から長嶋副院長に憧れておりますが、逆に誰かに目指してもらえる存在になろうなんて、正直考えたことがなかったです。

目指してもらえるような存在であることは、日々の言動や姿勢、何よりも自分に厳しくなければと感じました。

僕はまだまだ、自身に甘い、甘すぎる(;’∀’)

でもこれは自分の事をちゃんと振り返りが出来ているってことかもしれません‼（笑）

さぁ～、今日も上を向いて歩いて行きましょう！！⤴

 

 

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