新入職員紹介 ～ライフケア事業部 リハビリテーション課～
2022.06.04
こんにちは！“チームここはじ”の平塚陸です( ｀―´)ノ！!
昼間の夏のような日差しと、朝晩の澄んだ空気に、早くも夏が楽しみで仕方ありません。
セミの鳴き声はまだでしょうか(笑)
今回は恒例の新入職員の紹介なのですが、いつもの新入職員紹介とは一味違うのです！
ようこそ湘南第一病院へ！！「頑張れ隊」のお2人。
そして、昨年「頑張れ隊」を紹介した記事に登場して下さった職員1名が、理学療法士の試験に合格し、4月より当院の「理学療法士」として改めて仲間入りして下さったので紹介していきますっ‼
「頑張れ隊」についてまだ知らない方は、下記からご覧ください👀
【国家資格取得を目指す方々へ】セラピストの卵を応援🐤新たな取り組み“頑張れ隊”
それでは早速紹介して参ります。
まずは、お1人目。
とてもおおらかな雰囲気をまとった、今年入職して下さった「頑張れ隊」の職員さんです！
きっかけは、学校の先生に当院を紹介され興味を持って下さったのだとか。
実際に見学にきた際に、教育体制のなかでも「患者様に触れないお仕事」からスタートして、学びながらお仕事ができることに魅力を感じて下さったそうです。
理学療法士を志したきっかけは、高校卒業後、進路に悩んでいるときに病院の仕事を進められ、様々な職種を知ったなかで、リハビリテーションの「できなかったことができるようになる」ことに魅せられ、この道を選択したとお話して下さいました。
現在は、病棟でリハビリ助手としてミントグリーンのスクラブに身を包み、フロアサポートを通して様々な学びを重ねています。
実際に入職して、病院長をはじめとして、管理職陣もフレンドリーに接してくれることに驚きと働きやすさを感じているとのことでした。
最後に今後の意気込みを聞いてみました！
「思った以上に忙しいですが、まずは先輩方のお役に立てるようになりたいです」と明るい表情で答えてくれました。
趣味は、漫画や映画鑑賞🎥
今はマーベルシリーズを制覇しようと、毎週1本は必ず観ているそうです。
因みに全部制覇するには約89時間かかるそうで、根気強さが感じる一面が垣間見えました( ﾟДﾟ)
同じくきっかけは、学校の先生に当院を紹介されたそうで、お2人は同じ学校の同級生！
実際に見学にきた際に、何より職場の雰囲気の明るさ、そして教育体制に当院で働くことを決めて下さったそうです。
理学療法士を志したきっかけは、中学生時代ハンドボールに打ち込んでおり、怪我でクリニックにお世話になることが多く、身体に関わるお仕事がしたいと思い、この道を選択したとお話して下さいました。
現在は、同じく病棟でリハビリ助手としてミントグリーンのスクラブに身を包み、フロアサポートを通して様々な学びを重ねています。
実際に入職してみて感じたことは、入職前に感じた通り明るく、そして職員皆がやさしいので、前向きにお仕事に取り組めているとのことでした。
最後に今後の意気込みを聞いてみました！
「ちょっとずつ1人で出来る事を増やし、仕事を任せてもらえようになっていきたい」と力強く語って下さいました。
趣味は、音楽🎶
色んなジャンルを聞かれるそうですが、その中でも好きなアーティストは「宇多田ヒカル」‼
今の世代の子に合わせてと、今回の取材に向けて流行りをリサーチしていた僕にとっては、守備範囲外で意表を突かれました((笑)
ラストは、昨年に「頑張れ隊」として入職し、今年試験に合格。現在、理学療法士として活躍してくれている職員さんです。
ちょっぴり人見知りなのだとお話して下さいました。
きっかけは、学校の先生が、当院リハビリ課の木村課長の恩師という繋がりだったそうです。
実際に見学にきてみると、実習でいったどこの病院よりも明るく、職員さんたちがフレンドリーな様子をみて、こんな職場だったら人見知りな私もそうなれるかもしれないと思い、入職を決めて下さったそうです。
理学療法士になるきっかけになったのは、
現在は、4月から新卒の理学療法士さんとして、先輩方に指導いただきながらお仕事をしています。
昨年入職した当初は、
そのような患者様に対する先輩方のリハビリテーション姿勢や考え、他の病院では見た事がなかった連携会などの介護施設との積極的な連携。
そして戸惑いや困っている時には、周りの先輩や他職種の職員が必ず声をかけてくれる「やさしさ」に、試験に合格した後も「湘南第一病院」の理学療法士として働きたいと考えて下さったそうです。
今後はご「当院生活リハビリについて教えてもら
好きなモノは韓国料理。過去は韓流の聖地といわれる新大久保に週3で通っていたこともあるのだとか💡
むむむ…湘南第一病院「韓国料理好き」「韓流ドラマ好き」多い気が！！取材を盛り上げるために勉強しなくては✏
～ウェルカムメッセージ～
以上、ライフケア事業部 リハビリテーション課に配属された職員さんでした！
初々しい3名のインタビューに、なんだか久しぶりにこっちまで緊張しちゃいました(笑)
「頑張れ隊」から入職、第一号が生まれたのは、病院として、チームここはじとして、とびきり嬉しいです✨
来年も楽しみですね‼
一方で、インタビューの中でも触れられた、当院の入院患者様について…
当院は「高齢者に特化した急性期病院」と「高齢者」の定義は広く、文字面だけでは伝わらない事と改めて実感しました。
ちょっとここで解説すると、私達が特に力を入れて取り組んでいるのは、「介護施設にご入居されている高齢の方」に対する医療です。
つまり多くの方が「要介護高齢者」であり、人生という軸でみると、介護が始まったばかりの高齢の方よりも、人生の最終段階に近い方が多い傾向にあります。
なぜ「介護施設に入居されている高齢の方」に対する医療に力を入れているかというと、1つは高齢の方々は私達が当たり前に生活をしているこの社会を創り上げきて下さった先人・先代であり、恩返しができる病院でありたいという事。
もう1つは国の施策でつくられた「特養」や「高齢者に対する医療」は診療報酬が低く、おざなりにされてきた現実があり、今後ますます加速していく超高齢社会に対応すべく、能動的に高齢の方々を受入れ、地域の架け橋となる病院でありたという事。
しっかり皆様お伝えした上で、共感して下さる方がいると嬉しいなと思い、湘南第一病院の高齢者医療の起源をピックアップさせていただきました。
さてこの4月は当院にも新卒・既卒とたくさんの新入職員が入職してくれました！！
今回のように、入職後に感じた戸惑い、リアルな声もしっかりお伝えしていくこともまたここはじの使命だと感じております💨
新たなここはじメンバーの勢いに追い越されないように、今年はワードセンスを磨きたい(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
さて次回の記事も近日公開予定。要チェックや‼
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