統括部部長 兼 LC事業部部長 小原広基

小原 広基

統括部部長 兼 LC事業部部長

大学で社会福祉を勉強。
その答えを求めて25歳の時に単身で北欧のデンマークに渡る。
語学や社会システム、歴史、文化、人と人との関わりについて、学ぶ。
その学校は、デンマークの障がい者にまつわる社会問題が凝縮されたような場所で、 1年では学びきれず、帰国したのは30歳の時だった。
帰国後は有料老人ホームを運営する株式会社で施設長やエリアマネージャー、 経営企画部門等で働き、1年程、政治家の私設秘書となり、当院には2017年4月に入職。

統括部 blog LC事業部

湘南第一病院人として

私たちが日常生活の中で、スーパーやコンビニで買い物をした時、通常は、 売り手が買い手に「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。」と お礼と共に送り出してくれます。
ところが、医療・介護・福祉のユーザーは、困難な背景を抱えて相談に来られるが故に、 まるで弱みを握られているかのように、サービスの対価を支払った上で、 「ありがとうございました。」と感謝の気持ちまで置いていかれます。
この構造の違いにあぐらをかき、身体の状態や検査データなど病気そのものにしか目を当てようとしない医療従事者が数多くいるのを、私自身何度も目にしてまいりました。
私たちが未来に残すべき医療はそんなものでしょうか。 自らが未来に残したい医療の在り方を研鑽すべく、お一人お一人の患者様やご家族様と向き合い、精神的な部分や社会的な部分まで含めた「人」を癒すことのできる医療の実現を私たちの手で作ってまいります。

個人のビジョン

「多きを持つ者が少なきしか持たぬ者に、当たり前に手を差し伸べる社会の実現。」
それが私の生涯目指し続けているビジョンです。
多数派の意見で物事を決めるのではなく、少数派にどれだけ多くの手が差し伸べられたかというプロセスを大切にすべきであると私は考えています。
「自己責任」・「尊厳」・「連帯」という3つのポリシーを持っています。
周囲で起きる事象を自分事として捉え、自身に何ができるかを 主体的に考えるということ。
オープンな対話をした上で、相手との小さな違い・差を認めるということ。
そして、その上でいかに手を取り合えるか、ということを言葉に込めた思いです。
そのポリシーの実践を図りながら、私の目に映る一人でも多くの方が、 各々の人生をより良きものにしていけるように精進を重ねてまいります。

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