新入職員インタビュー~地域連携課 MC~
2024.05.02
こんにちは!チームここはじの葉山なつです🍀
新年度がスタートし、あっという間に1か月が経過しました。
月日が経つのは早いもので、私の初インタビュー記事から早1年。
あの頃より成長した葉山がここにいるはず!と思いつつ、初心を忘れずここはじの活動を頑張っていきたいと思います☺
さて本日は、地域連携課に配属されたMC(メディカルコーディネーター)のご紹介です。
笑顔のすてきな優しい雰囲気の職員さん。
以前は百貨店で勤務をしており、主に婦人服の販売を担当。
転職を決意するきっかけは、なんとお子さんの高校受験なのだとか。
中学時代はコロナ禍だったため、思い出になるはずの学校行事が全て中止になるなど、我慢を強いられることが多かったそうです。
コロナが5類に移行され学校行事も復活。充実した高校生活を送っているお子さんを見ているうちに、自身も新しいことにチャレンジしてみたいと思うようになったそうです。
まずは接客以外のことに挑戦してみよう!でもPCに向かっているだけの事務職やクリニックの受付もピンとこない。
そんな時にハローワークでMCの求人を見つけ、採用説明会に参加してみることに。
病院=堅苦しいという漠然としたイメージで参加したところ、明るく楽しそうに説明をする職員の姿に「いい意味で病院らしくない」と感じたそう。
ここならば自分も楽しく仕事が出来るのではないかと考え、面接を受ける決意をしました。
入職して3か月が経ち、様々なご施設や、患者様のご家族からいただくお問い合わせに対応する際、名前を覚えていただくことも増え、やりがいにも繋がっているそうです。
お相手の顔が見えない電話だからこそ、声のトーンやスピード、言葉の選択を大切にしていると教えてくれました。
前職の接客経験が活かされているようですね♪
入職前は病院という未知な環境を「楽しそう」と思っていましたが、実際働いてみると、もちろん厳しく辛いと感じる場面も数多くあるそうです。
その一方、心配事や立ち止まってしまうことがあっても、先輩職員は常に優しく指導してくれるので、一人で不安を抱えずに業務にあたることが出来ていると話してくれました。
院内外問わず様々な立場の方と接する機会が増え、それぞれのお気持ちや考え方の違いなど、関係性の難しさを目の当たりにし、そこを乗り越えるスキルも必要であると考えることも増えたのだとか。
今の目標を聞くと、「新入職員の指導やドクター毎のサポートもしている先輩方の仕事ぶりに少しでも近づくことのできるよう、医療用語やお薬の名前など、一つ一つしっかりと覚えてきたい」と話してくれました。
休日はお子さんの野球に付き添うことが多く、一緒にいられる今の時間を大切にしているそうです。
好きな物を聞いたところ、「お酒です!」と食い気味で答えてくれました( *´艸`)
種類や量は関係なく、いつまででも飲めるそうですよ!
毎日飲みたいところですが、体に気を遣っているとのことで、お酒に合うおつまみは自分で作るのだとか。
得意おつまみは、チリコンカンやトルティーヤ、アヒージョ。
なんだか難しい料理というイメージでしたが、実は簡単に作れるそうです♪
おつまみから派生して他のメニューを作ることもあるそうで、料理上手な女性店主が営むバルの雰囲気すら感じました✨
【ウェルカムメッセージ】
地域連携部へようこそ。
子供が同年代で同じ野球をやっていると聞き、すぐに親近感が
少年野球にも詳しく、今度スコアのつけ方も教えていただきたいで
電話応対では、丁寧で安心感のある言葉遣いで着々と仕事をこなし、自分の覚えたことを他のスタッフに教える姿
スタッフみんなとも打ち解け合い、次々と色んなことにチャレンジ
これからも一緒に楽しく仕事をしてきましょう!!
以上、地域連携課に配属された新入職員の紹介でした。
長年働き続けた職場から離れ未経験の業界に飛び込むことは、きっと相当な勇気が必要だったのではないかと思います。
地域連携課は未経験からの挑戦、子育て中、同じような環境の職員が多く在籍しています。
サポートする側も、お互いを理解し合いながら少しずつ成長してきたという経緯が、指導の充実に繋がっているのかもしれませんね。
インタビュー、ありがとうございました(‘ω’)ノ
今後の活躍と、ここはじの活動をお見逃しなく☝
今回ご紹介した職員の所属する地域連携部の紹介ページはこちら!
湘南第一病院で一緒に働いてみたい!
見学・面接希望の方はこちら!
地域連携部トップキーマンは【こちら】
過去のブログもお見逃しなく!
インスタでしか見ることのできない特別ネタもお見逃しなく(≧▽≦)!!