新入職員インタビュー～看護部～
2024.08.20
こんにちは！チームここはじの平塚陸です！
体に突き刺さる暑さと夜まで聞こえるセミの声に、身も心も夏を実感しますね！！
お昼の四ツ辻 公園を通ったら静かだったのですが、セミにもお昼休みがあるのでしょうか？
誰か知っていたら教えてください(笑)
本日は新たに入職された2名の看護師さんの紹介をします！
それではお1人目から！
前職は総合病院にお勤めされていたベテランの看護師さん！
出産を機に看護師の仕事から離れており、今回復帰にあたって不安があったのだそうです。
意気込みについてお聞きしたところ、「看護師になった当初の恐さや不安を忘れず、慣れ過ぎないことをモットーに、子育てが落ち着いたら、常勤職員として働いていきたい！」とのこと。
休日は、2人のお子さんと公園で遊ぶことが多く、仕事と子育てにとにかく全力！
また頑張った自分へのご褒美に、スイーツを食べることが楽しみなのだそうです。
～ウェルカムメッセージ～
頼れる先輩と一緒に働く事ができて、とても嬉しいです。
子育てママ同士、これからも宜しくお願いいします。
続いてお2人目。
以前は慢性期の病院で勤務されていた看護師さん。
当院職員に知り合いがいたことから、当院のホームぺージを見て、アットホームさに魅かれて応募されたそうです。
実際に働いてみて、急性期病院ならではの、退院してご自宅や施設に帰れる方が多くいること、患者様と少しでも会話ができることが嬉しいとお話してくださいました。
看護師を目指したきっかけは、介護施設で介護士として働く中で、思った以上に医療処置が多く、もっと入居者のためにできる幅を広げたいと思ったこと。
ご家族の入院時、優しい看護師の対応に憧れたことだったのだそうです。
今後の目標をお聞きすると「常に初心を忘れず、１つ１つのケアを大切にあたること、こちらの都合を押し付けないことを大切にしています。また自分が入職して実感している、この湘南第一病院の明るい雰囲気を大切に受け継いでいきたいです」とのこと。
休日は映画を観たり、趣味のとんぼ玉を作ったりして過ごされているそうです。
因みに僕は、とんぼ玉が何かサッパリで、インタビュー中に教えてもらったのですが、日本に伝わるガラス工芸の一つなのだそう。
中心に穴が開いた形状をしたガラスの玉（ビーズ）のことで、色とりどりの細かな模様の入った玉が、トンボの複眼に似ていることが名前の由来とのこと。
ガラス工芸が趣味ってカッコイイ✨✨
～ウェルカムメッセージ～
７年目の看護師復帰で不安も大きかったようですが、９時～１３時の短時間勤務を週３回のペースで開始し、楽しそうに患者対応をしている姿が見受けられます。
看護技術の自己学習など意欲的に行い、すっかりなじんできました。
持ち前の優しさを生かし、専門性を発揮してください。歓迎いたします。
以上、看護部に配属された2名の職員紹介でした。
お二人のインタビューを通して、ここはじでも度々発信している、看護部の働く環境について、魅力に感じてくれており、入職してさらに実感してくれていることに嬉しさを感じました。
当院は急性期病院であり、地域の高齢者施設から当院を頼りにしてくださり、来院される方が多くいらっしゃいます。
当院をご利用してくださる方々に最大限お応えし続けることは、看護部の皆さんの働いている姿を目の当たりにして、決して簡単ではないと感じています。
簡単ではないからこそ、チームワークが必要であり、魅力ある職場が形成されているのではないかと思いました‼
インタビュー、ありがとうございました。
今後のお二人の活躍も要チェックや‼
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