新入職員紹介～栄養課・薬剤課～

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新入職員紹介～栄養課・薬剤課～

こんにちは。チームここはじの平塚陸です💨

早いもので夏本番。アイスがおいしい季節になりましたね。僕は今年、ついに念願かなっておいしいと評判のジェラートを食べることが出来ました♪詳細を知りたい方は平塚までご連絡を！

さて本日は、診療部に配属された2名の新入職員のご紹介です。

1人目は栄養課配属の管理栄養士さん、2人目は薬剤課配属の薬剤師さんです。

まずは、栄養課に配属された管理栄養士さん。

経験歴は7年。ほんわかした雰囲気の中にも、にじみ出る芯の強さが印象的な方です！

管理栄養士を目指したきっかけは、食べることが好きだったから。食に関わる仕事をしたいと考えたときに、食事を通して健康を支えることのできる管理栄養士の仕事に魅力を感じたそうです。

有料老人ホームでの実務経験を経て、当院へ入職してくれました。

もともと病院勤務には興味があり、高齢者医療に特化していることから今までの経験も活かせると考えて、当院に見学に来てくれたそうです。

見学するまでは、病院勤務というところに難しさや敷居の高さを感じていたそうですが、『今持っている知識ではなく、チャレンジしたいという気持ちの方が大切だから大丈夫だよ』という部長補佐からの言葉が後押しとなり、当院へチャレンジすることを決意したのだとか。

入職してもうすぐ4か月。病院直営の厨房ということもあり、仕事の幅が広く覚えることもたくさんあるのが大変とのこと。その反面、患者様からの声が近く、「おいしかったよ」という手紙を直接患者様から頂く場面もあり、これまでの経験にはなかったことですごく嬉しかったと話してくれました。

今後は、病棟ラウンドにも力を入れて患者様からのより多くの声に耳を傾けていきたいと意気込みを語ってくれました。

プライベートは暑いときはのんびりゴロゴロ、涼しくなればマラソンと季節に合わせてやることが変わるとのこと。中学時代に友人が長距離をやっていたことがきっかけでマラソンを始めたそうですが、今はフルマラソンに参加するまでになったとのこと。

おすすめの社食は鮭のホイル焼きと茄子のはさみ揚げ。『料理が得意かはさておき、自宅でも社食に出たメニューを作ります』と教えてくれました。

この世で一番怖いものはお化けと異常気象だそうで、自分ではどうにもならないから～(汗)と、苦笑いしていました。

お化け屋敷では、ずっと前の人の背中にくっついているタイプだそうです。

～ウェルカムメッセージ～

入職してから5か月、栄養課の業務にも慣れてきたことと思います。

課内のミィーティングでも、明るく積極的にアイディアを発言してくれているので、他のスタッフもとても良い刺激を受けています。

今後も管理栄養士と調理師でしっかりとコミュニケーションを取りながら、食べる方に喜んでもらえる食事を提供できるように一緒に頑張っていきましょう。

続いては、薬剤課に配属された薬剤師さんです。

クールで真面目な雰囲気の中に、薬剤師としての並みならぬ熱意を感じる、経験歴29年のベテランさん🔥

病院と調剤薬局での経験を経て、当院へ入職してくれました。

長らく医療の現場で働く中で、高齢者がみるみると増えていく現状を目の当たりにして、少子高齢化に対する課題意識を持つようになったそうです。自身の子供たちの成長に伴って転職を考えたときに、当院の高齢者医療に特化しているところや、現在の世の中を創ってきてくれた先人たちを敬う気持ちに共感し、入職を決めたとのこと。

薬剤師を目指した理由は、病弱だった幼少期に薬を飲むと症状が楽になっていたことで『薬を作る人ってすごい』と思っていたから。

ちなみに、昔は薬剤師さんが薬の元になるものを潰したり混ぜたりして薬を作っていると思っていました(笑)と話してくれました。

入職してもうすぐ3か月。

今までとの大きな違いは仕事のスピードと持参薬鑑別の多さだそうで、まだまだ慣れない面が多いとのこと。

お薬に携わること自体が仕事のやりがいでもあるそうですが、当院では、少しでも持参薬を減らせるような関わりをして、患者様に喜んでいただけるよう頑張りたい、と意気込みをお話ししてくれました。

目標は、「まずは早く仕事に慣れて、皆さんの力になれること！」だそうです。