湘南第一病院・季節の行事~賞与授与式~
2019.07.31
こんにちは!“チームここはじ”のみなみです。
今回は初潜入シリーズ!湘南第一病院 賞与授与式に潜入してきましたのでその様子をお届けいたします。
湘南第一病院は年2回(夏・冬)に業績連動型ではありますが、賞与(ボーナス)があります。支給日には、お金は銀行に振り込まれ、明細書を手渡しで受け取ります。この明細の“渡し方”に一風変わった取り組みをしています(*’ω’*)
スタッフ一人一人が毎日一生懸命に頑張ったから今がある。そのスタッフ一人一人に対して、直属の上司が半期の評価を約1分程度ではありますが直接述べて手渡しで行うというものです。
実際には会議室に院長・副院長を始め各部署の部長・課長・係長・主任の20名程の管理職が集まります。部屋の前方に直属の上司が立ち、一人一人会議室に入ってきて、全スタッフがそこで評価と明細書を渡されます。
全3日間で実施され、初日は嶋村病院長から各部署の全管理職に対して半期の総括と労いの言葉をいただき、ここからスタートしていきます。
この場に初めて取材という事で私も参加させて頂きましたが、引き締まった空気の中シャッター音だけが鳴り響き、取材をしている私までも緊張してしまいました(;^ω^)
外ではスケジュール通りにスタッフが並んで待っていて、順番が先の人達は受け取り方や中の様子について話す等、賑やかで話が絶えませんが、順番が近づくにつれて会話量が少なくなり緊張されている様子が伺えました。
もちろん私も、取材の合間に受け取りました✨
余談ですが、私が初めて受け取った時は、ノックして入室して状況が呑み込めずにフリーズしまして、上司に早く入ってくるように促されましたが、退室するまでの間の記憶が途切れ途切れでした(;・∀・)
そして今回も、中の様子を知っていても入室すると目の前には上司!右側を見ると全管理職が座って私を注目している!!!!!
・・・やっぱり緊張してしまいました(*_*;
何回やっても緊張はしますが、直接上司からの評価やコメントを頂けるコト自体そのものが嬉しくあり、また大変貴重な機会で実は個人的に毎回楽しみにしています♪
今回、写真を撮影させていただいた管理職の皆さま、地域連携部の成田さんご協力いただきありがとうございました!
単純に明細書を渡して済ますことができるこの時代に、あえて時間を設け・そしてお金の意味をきちんと伝える。組織が働くスタッフ一人一人を本当に
大事にしているのだと感じた取材になりました。