皮膚科部長 嶋村祐美

嶋村 祐美

皮膚科部長/医師

・1998年3月 北里大学医学部 卒業
・1998年4月 北里大学皮膚科 入局
・1999年4月 北里研究所メディカルセンター病院
       皮膚科
・2000年6月 聖路加国際病院 皮膚科
・2002年4月 国立病院横浜医療センター 皮膚科
・2004年4月 大阪市立総合医療センター 皮膚科
・2006年5月 湘南第一病院 皮膚科医長
・2009年4月 湘南第一病院 皮膚科部長

所属学会:日本皮膚科学会専門医、日本美容皮膚科学会会員、日本医師会認定産業医

皮膚科 blog

湘南第一病院人として

前病院長であった父から誘われ、湘南第一病院で勤務することになりました。
父のポリシー「魂の医療を行う」を受け継ぎ、現病院長と共に父から子と継承された「魂の医療を行う」をさらに次世代に繋いでいくことをミッションとして働き続けます。
質の高い医療を提供することは大前提でありその方のバックグラウンドを大切にして、患者様と医師とが対等に何でも話し合える環境を作ってまいります。

個人のビジョン

医師を目指したきっかけは、幼少時から過ごしたキリスト教の学校の影響で、恵まれない発展途上国の子供達を救うために医療で貢献しようと思ったのがきっかけです。
そんな中で皮膚科医を選んだ理由は、もともと内科にも興味があったが“デルマドローム”といって内臓疾患が皮膚に現れる現象があり、見ただけで診断ができる皮膚科医になりたいと思い入門しました。
また、父の闘病生活を傍で支えている時に、患者様一人ではなく周囲の理解や協力が大切だと学び、今の私の診療ポリシーの礎となりました。