湘南第一病院人として
前病院長であった父から誘われ、湘南第一病院で勤務することになりました。
父のポリシー「魂の医療を行う」を受け継ぎ、現病院長と共に父から子と継承された「魂の医療を行う」をさらに次世代に繋いでいくことをミッションとして働き続けます。
質の高い医療を提供することは大前提でありその方のバックグラウンドを大切にして、患者様と医師とが対等に何でも話し合える環境を作ってまいります。
個人のビジョン
医師を目指したきっかけは、幼少時から過ごしたキリスト教の学校の影響で、恵まれない発展途上国の子供達を救うために医療で貢献しようと思ったのがきっかけです。
そんな中で皮膚科医を選んだ理由は、もともと内科にも興味があったが“デルマドローム”といって内臓疾患が皮膚に現れる現象があり、見ただけで診断ができる皮膚科医になりたいと思い入門しました。
また、父の闘病生活を傍で支えている時に、患者様一人ではなく周囲の理解や協力が大切だと学び、今の私の診療ポリシーの礎となりました。