湘南第一病院人として
「子や孫の世代が、当たり前に夢を描ける社会づくり」に微力ながら貢献すること。
高齢者は増え続け、支え手は減り続ける、そのような世の中にあっても、子どもたちへ残していく将来が明るい笑顔に溢れた社会であってほしい。
そんな想いで、今の自身に出来る精一杯を日々積み重ねていきながら、常に誰かのための役に立ち続けられる自分自身でありたいと考えています。
当院は、今の世の中と真正面から向き合いながら、超高齢社会における新しい地域社会の在り方を模索し続けています。
ここでの働きは、社会との深い繋がりを実感することが出来ます。
枠にとらわれることなく、柔軟な姿勢と広い視野を大切に、目の前のユーザーのための最善を日々積み重ねていきます。
個人のビジョン
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことについて、感謝しなさい。」
これは、幼い頃に通っていた教会で教わった、聖書の中の言葉です。
衣・食・住に守られ、今日も元気に仕事が出来ることの喜びを忘れないこと、漫然と日常に流されるのではなく、常に自分自身と向き合い続けること、そして、家族や友人、職場の同僚や上司部下など、周囲で支えてくれる方々への感謝の気持ちを忘れずに、誰に対しても謙虚な姿勢を持ち続けること。
今では自身の中でこのように置き換えながら、仕事の上でも、私生活の上でも、ポリシーとして大切に持ち続けています。