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介護をされている方へ

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介護との向き合い方

自分の大切な方が病気や老化による心身の低下によって、ある日突然一人では生活ができず
介護が必要な状態となり、毎日の生活の中で「介護」と向き合わざるをえなくなった…
そのような状況におかれている方も少なくはないと思います。
介護は子育てとは違って、いつ終わりがくるか分からず長期的なものです。
毎日の介護生活の中で、心身共に余裕がない状態の方もいらっしゃるかもしれませんが
その負担を軽減し、介護と上手に向き合う方法はあります。

  • 現状を受けとめる

     最初は、自分にとって大切な方が、「以前と同じように思うように動けない」 ということを、介護者の方自身が受けとめることに、一番戸惑いを感じるかもしれません。病気や老化による心身の変化は、生きている以上、遅かれ早かれ誰にでも皆平等に訪れることです。
  • 一人で介護を抱えこまない

     介護をしている方自身が、一人で無理をしすぎないように、上手に周りの方に頼ってください。 同じような障害で介護をされている方と家族会などに参加して話をすることで、気持ちが楽になるかもしれません。
     また、近頃連絡をとっていなかった家族や親戚にも、このような時だからこそ、相談しましょう。 相談するということは、決して恥ずかしいことではありません。
     仕事をしている方は、職場に状況を理解してもらうことも大切です。介護休暇などの公的な制度もあります。隣近所の方、町内会の方にも事情を知ってもらっておくと、小さなことでも、手助けしてくれるかもしれません。介護をする人のがんばり過ぎは、介護を受ける人の気兼ねのもとになることもあります。介護を長続きさせるために、周りの力を借りましょう。
  • 積極的に介護サービスを利用する

     介護者の負担を減らすため、福祉サービスを積極的に活用しましょう。
     介護の仕方は、介護される方の病状や介護をする方の生活のスタイルにより十人十色です。 自宅で介護サービスを使って介護する方法もありますし、介護はプロの方にお任せして、施設などにお願いし、定期的に顔を出して精神的なフォローに専念する方法もあります。積極的に介護の相談窓口の方に話をし、自分にあった介護の方法について、アドバイスをもらいましょう。
     また、たまには思い切って介護を休むことも必要です。一定期間、施設で預かってくれるサービス(ショートステイ)もありますので、介護から一時的に離れ、趣味などの時間も意識的にもちましょう。
  • 介護サービスを受けるには

    お住まいの地域にある「地域包括支援センター」もしくは「市町村の障害、介護保険担当窓口」に相談しましょう。 経済的な相談にも応じてくれ、負担が軽減される場合もあります。 当院にも相談窓口がありますので、お気軽にご利用ください。

    当院では、これから介護生活を迎えられる方が、少しでも具体的なイメージを持っていただけるよう、ガイドブックを作成いたしました。 ぜひともご活用ください。
地域連携部 相談課 医療ソーシャルワーカー
電話番号Tel.0466-44-7113(直通)
・平日 8時30分~17時まで
・土曜日 8時30分~12時まで

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