職員インタビュー
湘南第一病院に入職するきっかけは？
- 自身の親が障害者施設で働いていた影響で、学生時代は福祉の勉強をしてきました。就職活動の際、湘南第一病院の求人広告を見て、“人から「ありがとう」と言われるのが好きな方、大歓迎！”のキャッチフレーズに惹かれ、応募したのがきっかけです。
初めて病院で働いて感じたことは？
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初めは正直、介護士さんや看護師さんは怖かったです（苦笑）。
病院は女性職員が多く、また専門職の方に囲まれる緊張感もあり、いろいろと不安でした。しかし、お母さん世代が多く男性が少ないので、とてもかわいがっていただきました。
また、職員同士の声の掛け合いが明るく、何よりお互いにフランクに意見を言い合える関係性がとても良い印象でした。
驚いたのが、この病院は管理職の方が皆さん気さくで、とてもフレンドリーです。すごくアットホームな病院だと思います。あの病院長のキャラクターが全てを物語っています。（笑）
ライフケアのやりがいは？
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とある患者様から、「あなたとならご飯を食べる気が出るわ」と声をかけていただく場面がありました。患者様一人一人と関わる中で、「ありがとう」と声をかけていただける時が何よりもやりがいを感じます。
また、当院はご高齢の患者様が多く、入退院を繰り返す中で衰弱していく方や、残念ながらお亡くなりになる方もいます。
患者様と関わる機会が多いほど、正直なところ悲しくもなります。それでも、人生の最後の瞬間に関われることは私自身にとってとても貴重な経験で、今では誇りに思って対応させていただいています。
これから目指す仕事観は？
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自身の目標としては、関わらせていただいていることに対する感謝の気持ちを忘れずに、患者様一人一人ときちんと正面から向き合える介護士像を目指しています。
また、ライフケア事業部全体としては、チームワークをさらに高めながら、常に新しいことにチャレンジしていけるチームを目指したいです。今では、シフトの管理なども任せていただいていますが、ワークスケジュールの見直しも行いながら、ゆとりをもって患者様と関われる環境を整えていきたいですね。 
入職を考えている人へのメッセージ
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未経験で飛び込むことは勇気のいることだと思いますが、「人の役に立ちたい」という気持ちさえあれば、きっとやりがいを持って働けると思います。
男性の方もウェルカムですよ！
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志賀 拓海ライフケア事業部／LC
幼い頃からとにかく車が好きで、愛車は1990年代の旧車。
友人らと一緒にドライブに出掛けたり、車関係のイベントに参加したりと、休日はとにかく愛車三昧。
平日休みの特権を生かして、空いている道路を気持ちよく駆け抜けている。- 未経験
- 異業種
- 20代