ここから始まるSDH | 湘南第一病院・神奈川県藤沢市湘南台

看護実習指導パート3

こんにちは!“チームここはじ”のみなみです☆彡

 

本日は看護学校3学年の学生さん達が「老年看護学実習」で2週間学びに来ましたので、実習指導の取り組みについてご紹介させて頂きます。

実習を終えて、嶋村院長に挨拶の一枚です!実習生から研修を終えた後の熱い想いと、嶋村院長からメッセージがありました。嶋村院長の話に笑顔もこぼれつつ、皆さん最後まで真剣に聞かれていました。

 

実習生のレポートには、“感謝の気持ちを伝える大切さ”、“情報共有の大切さ”、“患者様の自尊感情や尊厳が守られる看護をしていきたい”など、研修を通じて、看護師である前に、一人の人間として大切な事を学びましたと記されていました。

 

実習レポートからも当院の看護師さんが、どんな想いで患者様と接しているのかを改めて感じ、直接触れ合ったからこそ分かる、大切な事が沢山あるな。と、病棟で一生懸命な姿を沢山お見かけして気づきました(*‘∀‘)そして、その想いが実習生一人一人に伝わっていると感じて嬉しくなりました♪

 

今回の実習生の中には、看護師へキャリアチェンジに向けて頑張っている当院の元介護士さんが実習生として来て下さったので、インタビューをさせて頂きました!

 

元々、看護助手として当院に入職され、日々の看護助手の業務で、患者さんにしてあげられる事に、看護助手として限界を感じており、看護師になって医療面からも患者さんの役に立ちたい!と想う気持ちはあったが、年齢や金銭面から、なかなか決心が出来なかったそうです。そんな中、院内で定期的に行われていた看護部長との面談の際に、想いを打ち明けると、熱心に相談に乗ってくれたそうです。

 

湘南第一病院の奨学金制度を進めてもらった事で決心がつき、ご家族にも相談した結果、お子さんから『チャレンジするのに年齢は、関係ないよ!』と肩をおされ、踏み切る事が出来たとお話しして下さいました。

 

夢に向かってチャレンジされている姿勢はとても輝いていました!

目標に向かっていける環境や応援してくれる人がいてくれる大切さや、幾つになっても夢を持ち続ける大切さを教えて頂きました!

看護

最後に院長より写真の移り方のご指導!?(笑)最後は緊張もほぐれ、

皆さん素敵な笑顔でポーズを決めてくれました!

 

看護学生の皆さん、実習指導に携わった当院看護部の皆さん、2週間本当にお疲れさまでした!

 

皆さんの今後のご活躍を職員一同心より応援しています!

 

 

過去の看護実習記事はコチラ👉 看護実習指導パート1看護実習指導パート2

看護部の紹介ページはコチラ👉 看護部紹介

看護師採用についてはコチラ👉 看護師募集

アーカイブ