1年ぶりに復活!介護施設と病院が繋がるオンライン地域医療連携会
2021.06.25
こんにちは、チームここはじのみなみです☆彡
大変・大変久しぶりの記事投稿で、ぶっちゃけ少し書き方を忘れている私がいます(笑)💦
1年振りに、連携会を取材してきましたのでその様子を余すことなくしっかりお届けいたします(^▽^)/
この連携会は、医療と介護の垣根を無くし、ご施設と病院が連携を深めることを目的に2ヶ月に1度情報交換の場として開催をしていましたが、昨今のCOVID19の影響で約1年自粛しておりました。
対面での機会が制限を受ける中で薄れてしまった“病院”と“施設”間の情報交流を、再び繋いでいくべくZOOM連携会という形でRSPプロジェクトチームが連携会を復活させました!!
RSPプロジェクトの詳細はこちら
今回は「NO MORE ヒト不足」という事で、“ヒト不足を定義する”をテーマに当院の採用担当が現場のリアルをぶっちゃける座談会です。
一問一答形式で、進行役からの質問にパネラーが○×で解答を行いながら、ディスカッションでヒト不足とは一体どういうことなのかという本質に迫っていくスタイルで、参加者の方に少しでも理解を深めていただくためにはどうしたらいいか。
と考えた末の形とのこと❣
↑進行役の経営顧問の辰巳からの質問
↑パネルオープン!!あれ?意見が割れた…
↑管理職として熱弁するパネラー井上
↑採用広報担当として、当院の採用スタンスを熱く語る成田
↑リハビリ室で観覧する当院職員
また、これぞRSPプロジェクトチームの真骨頂、ご参加いただく方が更に楽しめるように、まるでテレビの副音声的な感覚でZOOMのチャット機能を存分に利用して、主催者側・参加者皆で会話をしていこうという取り組みも同時並行で行われました。
“ヒト不足”という言葉は、極めて広義な言葉で事象を表す表現であり、冷静に考えてみると離職問題・採用難・配置(シフト)の問題など多くの事が、内包されていると学びました💡
↑テーマ毎に人不足か、人不足でなければ何なのか、整理しながら進行していきました。
ヒト不足だ!と容易に片付けるのではなく、本質は何なのかと問題を正確に捉えて、主体的に各々が考えることのできる組織は、きっと前向きで職場風土は良いだろうと思います。
今回も記者として参加したはずなのに、気づけばカメラのシャッターを押し忘れ、メモは取材用ではなく完全に自分の備忘録としてしっかりいち受講者として参加してしまいました(;^ω^)
つい言葉に瞬時に反応してしまう私がいましたが、明日からはぐっとこらえ・考えてから、発言・行動をしていけば多くの物事が変わっていくことだろうとポジティブに変換することができました❣
次回のZOOM連携会は、8月19日(木)19:00~になります。
既に準備にとりかかっており、8月も大変面白い内容になっているそうです。
また改めてSNS含めて発信していきますのでお見逃しなく(^o^)丿
次回も乞うご期待♪
過去の連携会の記事はこちら
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