朝の挨拶コラムvol.9 ~ 診療部 リハビリ係主任 木村 ~
2019.03.18
おはようございます!採用広報戦略室のみなみです!
当院の朝は、館内放送による職員からのご挨拶によって始まります。
この“朝の挨拶”は、新病院の開設以降、継続して行っている
当院らしさの詰まった取り組みの一つです。
管理職者を中心に、職員の持ち回りで毎朝行っています。
患者様、あるいは院内職員に向けて、日頃感じていることや考えていること、
印象に残った場面、新聞や本などを通して新しく気付いたことなど、
各担当の職員が自由なテーマで内容を考えています。
自分自身の伝えたいことを言葉に出して発信する貴重な機会であり、
また数分程度の挨拶の中にも各職員の個性などが垣間見えて、
私自身も毎朝とても楽しみにしている時間の一つです。
当院公式ブログ “ここはじ” でも、
継続的にそのご挨拶の内容を紹介していきます。
さて、本日は、診療部 リハビリ課主任 木村からの
朝のご挨拶をご紹介いたします!
それではまいりましょう。
ピーンポーンパーンポーン♪
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先日、TVで笑顔についての
興味深い実験が行われていました。
それは、満面の笑顔でわさびを食べたときと、
しかめっ面でわさびを食べたとき、
感じる味に大きな差が出るというものです。
実際に私もやってみましたが、
笑顔でわさびを食べたときは刺激が少なく、
わさびの甘さを感じました。
もちろん、わさびであることに、
変わりありませんので飲み物必須ですが、
普通に耐えることができます。
一方、しかめっ面をしながらわざびを食べると、
強い辛味や刺激を感じて、
すぐにむせてしまいました。
人はさまざまな場面や用途で笑顔を活用します。
基本的にはコミュニケーションをとるときに
安心感を与えるために笑顔になりますが、
ほかにも辛いときや怖いときに「笑う」という代償行為をすることで
辛さを軽減させることもあります。
さらに、愛想笑いでも良いので、無理やり笑顔で行動すると、
趣味や学習が楽しくなるとも言われています。
このように、笑顔には人の心身に大きなプラスの効果をもたらします。
無意識の笑顔のみならず、意識的な笑顔にも効果がでるようなので、
ぜひ、日ごろから笑顔でいることを習慣付けていきたいと思います。
本日も笑顔で対応させていただきます宜しくお願い致します。
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以上、診療部 リハビリ課主任 木村からの朝のご挨拶でした!
笑顔のチカラ絶大ですね〜!!!
という事で本日は笑顔でファインダーを覗いてきましたΣ【◎】д•́๑)パシャッ
私が笑顔で写真を撮っていると
自然と撮っている皆さんにも笑顔が広がっていく気がしました!
これからも笑顔でファインダーを覗きつつ、
苦手な校閲も笑顔で乗り切りたいと思います(笑
次回、朝の挨拶コラムvol.10は、3月25日の月曜日に掲載予定です。
乞うご期待!