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2022年抱負を一言~診療技術部門編~

みなさんこんばんは🌙

チームここはじの平塚陸です💨

 

新年を迎え、約1ヶ月が経とうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆様は2022年の抱負を決めましたか!?

因みに僕の抱負は、「一人でも多くの平塚派を増やします!」 とボケたら、年始早々にみなみセンパイにられた次第です(`・ω・´)ゞ

みなみセンパイみたいに、ボクだってファンが欲しい‼(笑)

 

さて、本記事では「当院のトップキーマンに聞いた、2022年の抱負」をご紹介していきます。

2回目の本日は「診療技術部門編」✨

💡診療技術部門とは、当院の中にある「専門職の部署」の集まる部門といえば、伝わりやすいでしょうか?

主に、それぞれの専門的な知識や技術の研鑽し、患者様に還元することに重きを置いて運営しています。

今回は、看護部の工藤部長、栄養課の長谷川課長の2名より地域の皆様、そして共に湘南第一病院で働く仲間に向けて、力強いメッセージをいただいて参りました。

早速ご紹介していきます‼

 

【看護部 工藤部長】

昨年夏より勤務させて頂き、半年が過ぎました。

このコロナ禍でも、皆とても明るく前向きな職員ばかり。

今年度は個々の長所を伸ばしつつ、SDHの看護部が一丸となり「この病院に入院して良かった!」と思われる看護を提供できるよう職員共々努力して参ります。

 

【栄養課 長谷川課長】

「患者様の心身の健康を、食で支えていく」と決めて3年が経過しました。

楽しい食事は気持ちが豊かになります。

食べることの楽しみをいつまでも持ち続け、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように尽力を重ねて参ります。

 

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以上、「当院のトップキーマンに聞いた、2022年の抱負」の診療技術部門編でした‼

 

先日こんなお話を聞きました。

今の高齢者の方にとっての「食事」と私達の世代にとっての「食事」でさえ、捉え方が異なる。

食べ物に困る事がほとんどなく、食生活は多様化し、「食事」を楽しみと捉え食材にこだわる方もいれば、「栄養補給」と捉え、サプリやプロテインなどで済ませる方までおります。

時代が変われば、「美味しい食事」の定義も変化していくのだという話でした。

 

食事に限らず、医療や介護に対する捉え方も同じことが言えるのではないでしょうか。

そう考えると、医療や介護の正しい知識が、この情報社会の中でもっと普及していくことで、1人1人が医療や介護について考え、ポジティブに捉えることができるような社会にすることができるのではないかと思いました‼

そういった情報を発信することもまた、チームここはじの新たなミッションなのかもしれません‼

 

 

そして、その先駆けともなるチームここはじの新たな取り組み✨

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