朝の挨拶コラムvol.54 ~地域連携部健診課 主任 今井~
2020.07.06
おはようございます!
“チームここはじ”の平塚陸です💪💨
7月に入り七夕も目前、激しい雨や蒸し暑い気候が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕は七夕のお願いごとに「長嶋副院長の好きなパクチーが食べられるようになりますように」と書いて、パクチーを食しましたがやっぱり苦手でした。
当院の朝は館内放送による職員からの挨拶によって始まります。
(朝の挨拶の趣旨についてはコチラをご覧ください【朝の挨拶】)
さて、本日は地域連携部健診課 今井からの朝のご挨拶をご紹介いたします!
それではまいりましょう。
ピーンポーンパーンポーン♪
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おはようございます。
地域連携部健診課の今井でございます。
突然ですが、皆さんは健康診断をきちんと受けられているでしょうか。
受けた後の結果をきちんと見ているでしょうか。
健康診断は病気の発見だけでなく、私生活の見直しのきっかけとなります。
健康診断の時期が近づくと、「健診日までに食事制限をしている。」
「お酒やたばこを控えている」「焦って運動を始めた。」
そんな声をよく聞きます。
調べによると、約7割以上の方が、健康診断当日に向けて何かしらの生活改善に取り組んだことがあるといいます。
また残念なことに、そのうちの殆どの人は健康診断が終われば元の生活に戻ってしまっているといいます。
ちょっとの改善で検査の数値が多少良くなることもありますが、健康の本質を考えると体質や習慣はそう簡単に変わるものではなく、健診当日の数値に一喜一憂することにやや疑問を感じました。
そんな自分はどうかと考えた時に、今年はまだ健診を受けてはおりませんが、例年通り特に体調に変化もなく、健康そのものだろうと思っていましたが、最近スーツのパンツを履いた際に、破れてしまったことを思い出しました。
一本なら、たまたまだと思えたかもしれませんが立て続けに2本も破れてしまい、これは確実に体型の変化を認めざるを得ません。
大好きなラーメンを自粛するべきか、面倒な運動を始めるか…
ついに私生活を見直す時がきました。
正しい結果を知るために、悪あがきせず、ありのままの姿で健康診断を迎えたほうが結局のところは自分のためかもしれません。
みなさんも今年の健診の結果、思わしくない数値が出てしまっても、まずはキチンと結果を受け止め、今後どうすべきか積極的に生活を見直す材料にしていただければと思います。
健康診断のための改善ではなく、5年後10年後の未来の健康のために、一緒に改善していきましょう。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
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地域連携部健診課 主任 今井からの朝の挨拶でした✨
僕は神奈川に来て2年目になりますが、初めての1人暮らしに食生活は乱れまくっています(笑)
「今年の健康診断の結果が怖い」とは言いつつもまだ若いから大丈夫だろうと、運動も食事制限もしておりません!
因みにズボンは破れていません。
そのような物事を先送りにする癖がなかなかやめられず、仕事では記事の納期が過ぎてしまい、「記事は明日出します。すみません。」と言いつつ、記事作成が進んでいません😵
実はこの朝の挨拶コラムもここ3回程、みなみ先輩にお任せしてしまう事態に…
健康も仕事の場面でも日々の積み重ねが未来を創るという事を痛感しています‼
夏休みの宿題を最終日に焦ってやるような仕事の仕方をやめて、毎日コツコツ取材、記事作成に励みたいと思います✌✨
前回までの朝の挨拶コラムはコチラ
👉【朝の挨拶】
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👉【地域連携部】