間もなく創刊!SDH通信(仮) ~P.S. RSPプロジェクトは元気に活動しております~
2020.06.24
こんにちは!チームここはじのみなみです☆
緊急事態宣言の解除から間もなく1ヶ月が過ぎますね…
少しずつ新しい日常生活のスタイルに世の中全体が慣れてきている印象もありますが、まだまだ感染者発生のニュースも絶えない今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
このブログ上でも過去に何度も登場しておりました、院内プロジェクトの1つ、「RSPプロジェクト」
実は…RSPプロジェクトのメンバーは、燻っていました。
そう、新型コロナウイルスの影響により世の中の前提が変わってしまった今、これまでプロジェクトが描いてきた“地域連携2.0”推進に向けた取り組みの在り方を再度問われることになったのです💔
これまでは、2ヶ月に1回、日頃からお付き合いの深いご施設の方々を当院にお招きして、連携会を開催していました。
また、組織の枠を超えて現場職員間の交流をより一層深めたいと、“裏連携会”と称してご施設スタッフの方々とたくさんの時間を共にしてきました。
(もちろん、私は皆勤賞😁)
なのに…3密!自粛!
突如襲来した未知のウイルスによって、プロジェクトはこれまで迷いなく推し進めてきた取り組みに少なからずブレーキを掛けざるを得ない状況に追い込まれました。
…ここまで勝手にRSPについて語りに語っておりますが、何を隠そう私が“ここはじ”に携わり初めて出した記事は「地域医療連携会」。
継続的に取材を重ねてきた、私の中でも思い入れの強い取材対象であり、そんなRSPがこのコロナ禍に負けるはずがない!と思い、数か月間に渡りRSPのミーティングに何度も足を運んできたからなのです💨
ということでRSPより先に情報解禁(笑)✨
今回は直近のミーティングの様子から、リーダーインタビュー、今後の動向など最新情報をお届けいたします。
まずはミーティングの様子から…
相も変わらず、白熱した議論が展開されていました😲🔥
連携会や裏連携会も、連携を深めるためのあくまでも手段の一つ。
感染症によって世の中の前提が変わったことを一つの機会として捉えて、今の状況下だからこその連携の在り方を改めてイチから見つめ直すというプロセスを経て、いよいよ新たな活動が始まるところまで準備が整っているそうです✨
続いてリーダーインタビュー…
コロナ禍でのプロジェクトについて、大塚リーダーにお話を伺って参りました💡
『直接的な交流の場が持てなくなった結果、当院としては、ご施設にいるご利用者様やスタッフの方々を取り巻く状況がどのように変化しているのか、詳しい情報が入って来ない💦という現実がありました。
同様に、通院などで来院されるご施設のスタッフからも、「病院の状況が分からなくて不安!」というお声を多く頂きました。
このような状況を踏まえて、プロジェクト内では直接的な交流の場を設けること以外の方法でも、何とか“病院”と“施設”を再び繋いでいきたいと、話し合いを進めてきました。
そして、たどり着いた一つ答えは、とにもかくにもまずは「自己開示」!
ただでさえ、「病院」というだけで、世間では近寄ることすら躊躇うほどの印象を与えかねない状況です。
当院側が正しく情報を発信することで、関わる皆さまにも安心を感じて頂きたい、そんな想いを込めて、地域連携2.0再始動の第一段となる取り組みを間もなくスタートします。』
『「最近あいつら音沙汰ないけど、元気にしているのかな…?」
当院RSPプロジェクトをそんな風に案じて下さっていたコアな方(笑)がもしもいらっしゃいましたら、どうぞご安心下さい。
RSPプロジェクトは今日も元気に活動しております。』
以上大塚リーダーのお話でした\(^_^)/
最後に…
まだ試作段階のようですが、ちょっとだけ失礼してお披露目…( *´艸`)
ジャジャーン♪『SDH通信』創刊号(仮)です✨
― 久々の“RSPプロジェクトPresents”。
内容は、多くのご質問や不安の声を頂いていた「新型コロナウイルスにまつわるお話」を中心にお届けする予定だそうです。
以上、RSPプロジェクトの最新情報でした♪
新型コロナウイルスは猛威を振い連携会も中止となり、さぞかしRSPメンバーは落ち込んでいるかと思いきや、感染の不安も何のその、新メンバーも迎え意気揚々と取り組む姿勢は微塵も変わらず👀✨
RSPの視点はいつも“地域”。
メンバーの愚直に取り組む姿勢をみて、“ここはじ”でもこういう時だからこそ、地域に向けた情報発信に取り組もうと思いました。
思い立ったらすぐ行動!すでに現在計画中です♪
RSPメンバーのようにエネルギッシュに採用広報活動に励みます(/・ω・)/
近日創刊予定のSDH通信(仮)も、今後のブログ掲載記事も乞うご期待❣