SDHの訪問型健康診断
2019.04.04
こんにちは!採用広報戦略室のみなみです☆彡
前から気になっていたことがあります。
・・・採用広報戦略室って、呼びにくい!硬い!長い!(笑)
メンバーと話し合って、チーム名を付けました♪
改めまして、“チームここはじ” みなみです♡
ここからはじまるSDHを皆様にたくさんお届けします❣
早速!!
先日、とある特別養護老人ホームで職員様の健康診断を行ってきましたので
その様子をご紹介させていただきます。
初めて同行して率直に感じたのは、施設のご利用者の健康・病気を診るだけでなく
そこで働く方々の健康を診ること・支えることも病院としての
大きな役割の一つなんだなぁと思いました!!
そもそもいつから湘南第一病院は、訪問型の健康診断を行い始めたのか
診療部長である長嶋先生に聞いてきました!
スタートは約2年前からご施設のご利用者(ご高齢者)様に対して始めたとのこと。
軽んじない丁寧な診療を掲げている診療部としては、ご利用者様の健康診断も
言わずもがな大きなイベントの一つであるにも関わらず、高齢者だからといって
おざなりな現状がそこにあったとのことでした。
若い方と同じ尺度で検査を実施すれば異常値が出るのは当たり前で、
もっと高齢者(ご利用者)様に沿った健康診断を実施しなければ意味がない、
ただ健康診断という行為を行っただけ。
高齢者医療に特化した当院だからこそできる訪問型の健康診断を行うべきだ!
健康診断は機会でありゴールではない。
ということで、訪問型の健康診断を手探りでスタートしたとのことでした。
その後、ご施設様からご利用者様の健診を行うのであればぜひ職員も一緒に
診て欲しいという要望が多くあり、今に至るとのことでした。
当日は健診課を中心に、医師・看護師・応援隊の管理課・地域連連携部のメンバーが
一つになって訪問健康診断チームとして活躍していました。
まるで昔からやっていた人達ではないかと思う位スムーズで、正直驚きました(゚д゚)!
今回は病院の役割を違う側面から見ることができて
大変勉強になりました!!
外に出ると刺激がたくさんあり、
まだまだ地域のこと・病院の知らないことも多いなと感じた取材でした。
次の訪問健診の予定もあると聞いて、私もお手伝いさせていただきます(*^^)v
次回は、検診車の中も取材できると嬉しいな♪
乞うご期待❣