こんにちは、チームここはじの葉山なつです🍀

気付けばどんどん冬に近づいていますね…2023年も残すところ1ヶ月と少しとなりました。

年末に向けてそろそろスパートをかけ始める頃でしょうか？

私はまず、年末の大掃除に向け少しずつでも断捨離を進めようかと…

 

 

さて今回は診療部 検査係に配属された１名のご紹介！

臨床検査技師歴約20年、ベテランの風格が漂う新入職員さんです！

さらに！循環器・消化器と二つの領域の「認定超音波検査士」の資格を持っているんだとか✨

 

そんなハイクラスな技師さんが、当院への入職を決めた理由とは…！？

 

入り口としては、前職のクリニックと比較したときに、病院の方が技師としてのスキルや経験を生かせると思ったそう。

前職では、病気の原因の精査よりも、健康な方に異常が無いか精査をする健康診断がメインだったとのこと。

しかし、病院であれば病気の原因を見つけることができ、次に繋げられるため、急性期病院である当院を選んでくださったそうです。

 

ところで、当院は急性期病院ではあるものの、高齢者医療に特化している病院でもあります。

面接時には、なぜ高齢者医療に特化している当院へ入職を決意したのか？ということに焦点を当てて、一度の面接では答えが出ずに二度の面接でじっくり話を重ねたそうです。

面接期間中には、“高齢医者医療” について、ものすごく自身の中で考えたんだとか。

インタビュー時にも「こんなに高齢者医療について考えたのは初めてだった」とお話してくださいました。

 

２度目の面接のときも明確な答えにはたどり着かず、当院のビジョンや評価基準に共感して入職を決意したものの、その答えは働きながら今も模索している最中なんだそうです。

入職してから約３ヶ月が経過、久しぶりとなる急性期病院でのお仕事について、第一声は「やはり忙しいですね」と。

 

今感じているやりがいを伺うと、いろいろ検査の仕事がある中でも、エコーが一番楽しいと教えてくださいました。

エコーの検査では、医師よりも誰よりも先に結果が分かり、見落としが許されないところや責任感があるところがやりがいに繋がっているそうです！

また、当院は医師との距離が近く、エコーした先にフィードバックがあり、それが知識アップになっていてやってよかったと思えるのもやりがいの一つになっているようです。

 

新人とはいえ今までいろいろ見てきて、揉まれてきたからこそ、その経験や知識を生かして、当院を技師サイドから盛り上げていきたいと自分なりのビジョンもお話ししてくださいました。

続いてプライベートな質問へ

出身地は沖縄！幼稚園の頃に湘南の地へ引っ越してきたそうです。

沖縄へは年に１度くらいは行っているそうで、観光客があまりいないコアな場所がまたいいんですと教えてくださいました！

 

趣味はサーフィンで高校生の時から続けているのだとか。

休みの日は家族と過ごすことがメインで、お子さんが喜ぶ場所におでかけすることが多いそう！

今年の夏もキャンプに４回ほど行ったり、釣りをしたりカブトムシを採りにいったり…と決してアウトドアが大好き！ということではないようですが、とにかく今はお子さんと一緒に楽しめることを沢山したいとお話ししてくださいました。

 

好きな食べ物はハンバーグ、からあげ・・・王道ですね！

ハンバーグは静岡にあるさわやかハンバーグが一番おいしいと絶賛されていました。

また沖縄出身が関係しているのかお酒が大好きなんだとか。

 

【ウェルカムメッセージ】

検査係へようこそ！！総合病院やクリニックなど、多くの経験を積んでこられたと思います。

お仕事や他部署との仕組みなど、覚えることがいっぱいですが、一緒に検査係の枠を超え、他部署連携をとっていきましょう！！

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以上、診療部の検査係に配属された臨床検査技師さんの紹介でした！

 

新人インタビューではありますが、経験豊富ということもあるのかとても落ち着いた雰囲気でお話されていたのが印象的！

その落ち着いた印象の中で、アウトドアが多趣味であることにとてもギャップを感じました。

 

ハイクラスな方が仲間に加わり、検査係にも新しい風が吹いているのではないかと感じます♪

チームここはじとして、そういった専門職の方々にも「高齢者医療」という分野や仕事の魅力が伝わるように、様々な視点で取材をしていきたいと感じたインタビューでした★