3月始動。新ワーキンググループに潜入❣️その裏側とスタッフの活躍に迫ります~後半~
2020.04.24
こんにちは!“チームここはじ”のみなみです♪
本日は3月初旬に行われたワーキンググループに潜入!
後半の今回は参加した職員の活躍する姿から、参加してみての感想、想いなどリアルな声に迫ります。
ワーキンググループ始動の経緯や第一回ランチミーティングの様子、発起人の想いについてはコチラからご覧ください🔍
【2020年3月始動。ワーキンググループに潜入❣️その裏側とスタッフの活躍に迫ります~前半~】
2回目以降は宿題もあり、事前に準備をしてワーキンググループに臨んでいる姿を発見👀
日々の業務とは異なる頭の使い方に苦戦もあったとのことでしたが、回を重ねるごとに理解が深まり、考える時間、宿題をやってくる事に対しても面白さや楽しさを感じられたそうです\(^_^)/
全5回を終えるころには、参加するメンバーが能動的に進めている姿とイキイキした表情にメンバーの取り組みへの想いの高まりを感じました
ここで参加したメンバーに参加してみての感想を伺ってきました☆彡
当院に新卒で入職し、2年目の看護師さんです
『普段の業務とは違った場で困惑することはなかったですか?』
「宿題も最初はしんどかったです(笑)
新たなことを生み出すっていうところでは初めての経験で、難しさを感じました。」
「徐々に方向性というか取り組みの事が分かってくると、宿題も考える時間にもやりがいがあって面白かったです。
このワーキンググループを通して色々なものに対して興味関心を寄せてとにかく調べる癖がつきました。」
2人目は異業種から当院に入職し、地域連携部の1年目のMCさんです。
『参加してみての感想、難しかったことを教えて下さい。』
「以前はホテルで働いていましたが、自分たちで新しい取り組について考えたり、作ったりする事はなかったので初めてで新鮮でした❣」
「この取り組みの名前を付けるという課題があったのですが、この取り組みに想いを込めた名前を付けるという事は一体どういった事なのか、考えるのが難しかったですね。」
「私は入職歴も浅いので他部署の人がどのような時間軸で働いているのか、知る機会にもなりました。」
以上ワーキンググループの取材でした。
今回、こういった他部署の職員と新たな取り組みを考えるという機会に参加する事が初めての方が多く、私もここはじに加わったばかりの頃を思い出しました。
それまでは漠然と考えるのって苦手!と思っていましたが、採用広報を通して新たな取り組みに対して調べて、私たちの考えるそれを定義し、ユーザーにどう感じてもらいたいか、そのためにどのような事が必要か考察していく…
その都度調べ、考える過程で新たな世界や発見に出会えることに面白さを感じ、苦手意識はどっかに飛んでいきました♡
ワーキンググループと同じく、ここはじの立ち上げの際も業務としてただやるのではなく、仲間と共に真剣に考え、様々な課題を乗り越えホームページがリニューアルをやり遂げた時、大きな達成感が得られました。
私が“ここはじ”に思い入れや愛着をこんなにも感じているのは、このプロセスがあったからなのだと気づかされました😍
またプロセスの中で他部署の仕事や職員さんを知ることは、他部署への理解が深まり、部署間の横の繋がりが生まれる機会とも言えると感じました。
普段の業務の中でも見える景色が変わりそうですね❣️
私の取材活動は毎日がその機会の連続なのだということを心に刻んだ取材でした
今後もSDHのリアルな情報と
その魅力や活躍、想いや背景を言語化し発信していきます☆
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