病院の医療費、なぜ3割? 今さら聞けない「健康保険」の仕組み
2026.10.12
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こんにちは!湘南第一病院 採用広報プロジェクト「チームここはじ」の葉山です🍀
突然ですが、病院にかかる前に、
「今日は、いくらくらいかかるんだろう?」
と調べたことはありませんか?
ネットで検索してみると、
「3割負担の場合は…」
「年齢や所得によって負担割合が異なります」
「保険適用なら…」
といった言葉が出てきます。
でも、
「そもそも私は何割負担?」 「なんで人によって違うの?」 「自分が払っていない分は、誰が払っているの?」
と、調べるほどに分からないことが増えてしまうことも。
実はそこには、私たちが普段何気なく使っている「健康保険」という仕組みが関係しています。
聞き慣れた言葉ですが、その仕組みを少し知ってみると、
今回は、そんな健康保険について、
本記事でわかること
・病院でいう「○割負担」って、何に対しての割合?
・自分の負担割合は、どうして人によって違うの?
・窓口で自分が払わなかった医療費は、誰が支払っているの?
・そもそも、なぜ健康保険という仕組みがあるの?
・病院で保険の資格確認や医療費の請求をするのは、なぜ?
・健康保険の仕組みは、
私たちが払っているのは、医療費の一部

まずは、医療費を調べていると出てくる「○割負担」から見てみましょう。
この「○割」は、かかった医療費のうち、自分で支払う分の割合の
たとえば、医療費が10,000円で3割負担なら、
残りの7,000円も、もちろん医療費です。
では、どうして人によって「3割」「2割」「1割」
日本では、年齢や所得によって、
「じゃあ、私はどのくらい払うの?」
目安はこんな感じです。
・小学校に入る前:2割
・小学校入学後〜69歳:3割
・70〜74歳:基本は2割
・75歳以上:基本は1割
※所得によって、2割や3割になる場合があります。
また、住んでいる自治体の助成によって、
たとえば藤沢市では、子どもの医療費を助成する制度があり、
つまり、私たちが病院の窓口で支払っている金額は、その日にかか
では、自分が払っていない残りの医療費は、
誰が、どうやって支えているのでしょう?
残りの医療費は、誰が払っている?

たとえば、10,000円の医療費に対して窓口で3,
残りの7,000円は、なくなったわけでも、
この残りの医療費は、
では、そのお金はどこから出ているのでしょう?
健康保険は、みんなが保険料を出し合い、
つまり、自分が元気で病院にかかっていないときにも、
そして、自分が病気やけがをしたときには、
「病気になった人だけで医療費を負担するのではなく、
これが、健康保険の大切な考え方です。
では、そもそもなぜ日本では、
どうして、こんな仕組みになっているの?
病気やけがは、いつ、誰に起こるか分かりません。
しかも病気になると、医療費がかかるだけではありません。
仕事を休んだり、働けなくなったりして、

かつての日本では、
病気になると、
「収入は減る。でも医療費はかかる」
という二重の負担を抱え、
治療が遅れれば、働ける期間も短くなり、
さらに生活が立ち行かなくなれば、
つまり病気は、その人一人の問題ではなく、働くことや暮らし、
だから日本では、病気になってから生活を支えるだけではなく、誰
そして1961年、日本で「国民皆保険」が実現しました。
病気になった人だけに大きな負担を背負わせず、
私たちが今、当たり前のように病院へ行ける環境は、
だから病院では、保険の資格を確認している

健康保険は、制度があるだけでは使えません。
病院では、保険の資格や負担割合を確認し、
普段何気なく行われているこうした手続きも、健康保険という仕組
では、湘南第一病院で働く私たちは、
湘南第一病院では、健康保険をどう学んでいる?

湘南第一病院の統括部が取り組む「社会性向上プロジェクト」
このプロジェクトで大切にしているのは、
なぜ、この制度がつくられたのか。社会は、病院にどのような役割を求めているのか。自分たちの仕事は、患者さんや地域とどうつながっているのか。
そんな視点まで広げて考えていきます。
診療報酬が「医療をどのように評価するのか」
そう捉えると、受付での資格確認や医療費の説明、正確な算定・
社会全体で医療を支える仕組みを、病院の中で動かす仕事。
制度を学ぶことで、
当院では、そのように健康保険について学びを深めています。
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患者さんやご家族にとって「健康保険」とは?
ここまで読んで、
健康保険は、制度を通して社会全体で医療を支え合う仕組みです。
本記事では詳しく触れませんでしたが、
だからこそ、困ったときは一人で抱え込まず、
必要なときにためらわず支えを使うことも、
医療を支える仕事に興味を持ったら
健康保険の仕組みは、
湘南第一病院では、医療事務の仕事を大きく受付と会計・請求に分
受付では、患者さんのご案内だけでなく、
会計・請求では、診療内容をもとに医療費を正しく計算し、
どちらも、患者さんが安心して医療を受けられるよう、
湘南第一病院では、
接客や販売など、
以上、気になる健康保険のアレコレをご紹介いたしました🌟
健康保険について学んで、改めて感じたのは、日本では「
少し海外に目を向けると、たとえばアメリカでは、
日本の「当たり前」は、どこでも同じではありません。
そう考えると、私たちが働く病院も、
普段は何気なく行っている仕事も、少し広い視点で見ると、
やっぱり医療って、知れば知るほど奥が深いですね。
この記事が、
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