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看護実習指導パート2

こんにちは!“チームここはじ”のみなみです☆彡

 

今日は、看護学生の実習指導の取り組みについてご紹介させて頂きます。

 

当院では、近隣の看護専門学校より、

年間を通して積極的に看護学生の実習を受け入れています。

 

当院の相原看護部長にお話を伺ったところ、

実習の受け入れは、平成29年からスタートしており、

「地域病院として少しでも地域に恩返しがしたい!」という想いで

取り組みを続けているそうです。

 

“教える”ということを通して、自分たちの気持ちも引き締まり、

また学生のフレッシュな視点から改めて気付かされることも多いそうで、

当院の看護師にとっても貴重な機会となっています✨

 

今月には、3学年の学生さんたちが、「老年看護学実習」でお越し下さいました。

 

最終日ギリギリになってしまいましたが、活動終了後のまとめの時間に

突撃取材に行ってきました📷

 

集合写真です。皆さんとっても良い表情♡

 

嶋村院長からの激励コメント中の風景♪

真面目な話の中に笑いもあり、皆さんもとっても楽しそうで、

充実した実習の様子がこの一場面からも伝わってきました!

 

皆さんから頂いた実習の振り返りレポートには、

患者さんの“疾患を看る”のではなく、

抱えている背景や価値観を踏まえて、

“その方の人間性を尊重した看護をする”ことの大切さを学びました、

という内容のコメントが記されていました。

 

当院の看護師さんたちの日頃から大切にしていることが

きっとしっかり伝わったんだろうな・・・と、

何だか私まで嬉しくなってしまいます♡

 

看護学生の皆さん、2週間本当にお疲れさまでした!

そして、実習指導に携わった当院看護部の皆さんもお疲れさまでした😉

 

皆さんの今後のご活躍を職員一同心より応援しています✨

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