副院長 塚原聡

塚原 聡

副院長(地域連携部、管理部、事務部担当)
管理部 部長/医師

1999年3月 北里大学医学部卒業 医師免許取得
1999年4月 弘前大学医学部付属病院整形外科医員
2002年4月 弘前大学大学院医学研究科入学
2003年4月 東京大学医科学研究所
     ゲノム情報応用診断部門に国内留学
     (2005年9月まで)
2006年3月 弘前大学大学院医学研究科
     外科系整形外科学専攻博士課程修了
     博士(医学)号取得
2006年4月 東京女子医科大学附属
     膠原病リウマチ痛風センター助手(のち助教)
2008年8月 同 准講師
2009年9月 湘南第一病院整形外科部長
2013年3月 同 副院長(現在に至る)

診療部 blog

湘南第一病院人として

当院には急に具合が悪くなったり、突然ケガをして救急搬送されたりする方が多くいらっしゃいます。
「早く治して帰りたい」と前向きな高齢者の方がいる一方で、「長生きなんかしたくない」「遠くにいる家族に迷惑をかけたくない」とお話しされる方もいらっしゃいます。病気に対する不安も多いことと思います。
痛みや不安を取り除くために、同じ想いの仲間と一緒に、ご本人、ご家族へも丁寧に対応し、 安心して前向きに治療をしていただける環境を整えていきたいと考えています。
そして病気を診るだけではなく地域の方々の健康を一生涯にわたって支え、 治療などの判断に迷うことがないようにご支援します。

個人のビジョン

「エネルギッシュに、そして誠実に」不惑の年を越した頃から、忙しさを言い訳に不健康な毎日。
ぽっちゃりお腹と腰痛、肩こりに悩まされてきました。しかし腰痛の整形外科医が、診察室にいても説得力がない!
と一大決心し、すきま時間には椅子や階段を使って筋トレや有酸素運動をして、腰痛や肩こりを克服してきました。
今では好きだったラーメンを止め、意識して摂っている食べ物はタンパク質とビタミンです(食べ物ではなく、栄養素ですね(笑))。変化していく時代だからこそ、医学研究や社会勉強を続けて、困っている方の想いを大切にし、 自分の考えが間違っていることを認められる人間でありたいと考えています。