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行ってきました!地域連携を推進する事例検討会!

 

 

こんにちは!“チームここはじ”の平塚 陸です💨

今年神奈川県は雪という雪が積もらず、時折実家である長野県の大自然が恋しくなります。

とは言っても、まだまだ寒さ厳しい日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて今回は藤沢市病院連携協議会で開催している事例検討会に参加してきた地域連携部のスタッフにインタビューを実施しましたのでご紹介いたします!!

 

平塚:そもそも「藤沢市病院連携協議会」ってどのような事をしている会なのでしょうか?

 

 

山本:「藤沢市内の14病院(当院含む)が参加している協議会で、病院間の連携や入退院支援で生じる様々な課題について定期的に話し合い、解決に向けて取り組んでいます。」

「事例検討会は、その取り組みのひとつにあたります。」

 

平塚:「つまり、病院間の連携で起きている支援の困難な事例を皆で共有し検討するということですね」

 

山本:「そうですね。そういった事例検討を通して、藤沢市内にある病院のスタッフ同士の交流を活性化し、お互いに相談し合える関係性を作ること。

経験や専門知識などの情報交換を通して、様々な事例に対する支援方法を学び、資源の創出に繋げていくことを目標としているそうです。」

 

平塚:「へぇー!!!確かに他院の方に相談できるって、頼もしいですね‼では実際に様々な病院のスタッフさんとお会いできるんですか!?」

 

山本:「コロナ禍での開催ということもあり、リアル(会場)かオンラインでの参加のハイブリットで実施されたのですが、私たちは会場となった藤沢湘南台病院にお邪魔して参加させていただきました。」

 

 

平塚:実際どのような事例をお話したのでしょうか?

 

 

山本:「今回は、藤沢市民病院の医療ソーシャルワーカーさんが実際の事例を提示してくださり、概要説明から始まりました。

個人情報であり詳細はお伝え出来ないのですが・・・各病院から事例に対しての質問事項や問題点・プラスの面などを考え発表していき、最後に皆でフィードバックをします。」

 

 

平塚:「うわぁーそんな所で発表するなんて、考えただけでも緊張しそうですね💦

山本さんってスゴイ…最後に実際参加してみてのご感想を教えてください!」

 

 

山本:「コロナ禍で直接お会いする機会も減ってしまったなか、こうして普段やりとりしている病院の相談員さんに直接お会いできたことが嬉しかったです。」

「やはり直接お会いしてお話をすることで、今後相談しやすくなりますし、こうして関係性も構築されるのだと感じました。」

 

雫石:「ベテランの相談員さんばかりで緊張したけれど、そんなアプローチの仕方があるのかと新たな発見もあり、とても良い機会でした。」

 

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以上インタビューでした!!(^o^)/

 

コロナ禍で実際に対面でお会いしたり、ともに学んだりする機会が減っている中で、こうした機会は本当に貴重ですよね(゜-゜)

 

当院がこんなにもたくさんの藤沢市内の病院と繋がっていて、こんな取り組みが行われていたなんてびっくりしてしました\(◎o◎)/これぞまさに地域連携!!!

 

また当院だけでは解決できない事例も、地域の資源ばかりでなく、知恵をお借りすることもできる、して良いのだと感じました!

地域連携の可能性はグンググーンと広がっていくばかりですね。

今後の取材記事も要チェックや‼

 

今回インタビューを受けてくれたスタッフが所属する部署はコチラ

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