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朝の挨拶コラムvol.16 ~副院長 兼 内科医師 長嶋~

こんにちは!

“チームここはじ”のみなみです!

 

当院の朝は、館内放送による職員からの挨拶によって始まります。

 

この“朝の挨拶”は、新病院の開設以降、継続して行っている

当院らしさの詰まった取り組みの一つです。

 

管理職者を中心に、職員の持ち回りで毎朝行っています。

 

患者様、あるいは院内職員に向けて、日頃感じていることや考えていること、

印象に残った場面、新聞や本などを通して新しく気付いたことなど、

各担当の職員が自由なテーマで内容を考えています。

 

自分自身の伝えたいことを言葉に出して発信する貴重な機会であり、

また数分程度の挨拶の中にも各職員の個性などが垣間見えて、

私自身も毎朝とても楽しみにしている時間の一つです。

 

当院公式ブログ “ここはじ” でも、

継続的にそのご挨拶の内容を紹介していきます。

 

さて本日は、少々前のものになってしまいますが

副院長 兼 内科医師の長嶋からの朝のご挨拶をご紹介いたします!

 

それではまいりましょう。

ピーンポーンパーンポーン♪

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おはようございます。

副院長、内科を担当している長嶋です。

当院は1971年に先代の故渡辺史朗医師により開設されました。

現在ハンドルを握っている嶋村浩市院長を筆頭に、それを支える塚原副院長、

私も当院に関わって、3人そろって約10年になります。

私の医師としての年数を数えたら、26年になりました。

 

先を行く者は、必ずその一挙手一投足を見られます。

失敗しないように安全に。

長い間同じことをしていると、果たして、ブレーキを踏むことがうまくなりました。

あれ?アクセルどこ?

 

4月は、必ず、私達にアクセルの位置を教えてくれます。

この春、新入職員を迎え、その中には、看護学校を卒業して間もなく

、国家試験に合格し患者様に向き合うことを許された2名の新人看護師もいます。

 

今年度も当院を頼りにする「誰がために」、前に進むために、

新人、若者の情熱に押されて、アクセルを踏んでいきます。

ご来院の皆様には、これまで以上のご指導、ご意見を賜りますようお願い申し上げます。

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以上、副院長/内科医師の 長嶋 からの朝のご挨拶でした!

 

私は社会人5年目の春を迎え区切りの年と張り切っているのですが、

当院は48年目を迎え・・・。

世代を超えて、色々な想いを背負ってここまでやってきた湘南第一病院と

考えると感慨深くなりました。

 

私の知らない“湘南第一病院の歴史”に興味が湧きました( *´艸`)

早速、取材活動してきます♪

このお話しの続きはまた、別の機会にブログでお届けします❣

 

次回、朝の挨拶コラムvol.17は、5月20日の月曜日に掲載予定です。

乞うご期待!

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