実際のリハビリテーションを覗いてみよう!~新卒・若手向け!臨床見学会レポート~
2026.09.30

こんにちは!湘南第一病院 採用広報プロジェクト チームここはじの平塚陸です💨
今年、雨が多いですね。秋雨前線がどうとか、長雨がどうとか。
そろそろ秋らしいことをしたいですね。秋、どこに行ったか誰か教えてください~。
さて今回は、リハビリテーション課で開催している「臨床見学会」の様子をお届けします。
「臨床見学会って、実際に何をするの?」
「見学では、どんなところまで見られるの?」
そんな学生さんに向けて、病院説明から臨床見学、先輩PTとのランチ、質問タイムまで、実際の一日をご紹介します。
臨床見学会の概要や参加方法についてはこちら↓
【リハビリテーション課】理学療法士・作業療法士を目指す学生向け 臨床見学会のご案内
それでは、当日の様子を見ていきましょう!
まずは、病院の説明を聞きます!
臨床見学会の始まりは、採用担当からの病院説明です。

地域の医療環境や、その中で当院がどのような役割を担っているのか。
どんな患者さんが入院し、何を大切にしている病院なのか。
そして、病院としての特徴や組織体制、職場環境、教育、働き方など、実際に働くうえで知っておいてほしいことをお伝えします。
求人票やホームページだけでは分からない、「実際に働くとどうなんだろう?」という部分も含めて、まずは病院の全体像を知ってもらいます。
続いて、リハビリテーション課へ
まずは、リーダーからの説明を聞きます。
・湘南第一病院の入院患者さんの特徴
・当院のリハビリテーションの考え方
・高齢者リハビリテーションの難しさや面白さ、やりがい
・リハビリテーション課が大切にしていること
・チームでゴールを考える環境
・教育システムや内容、キャリア選択について
など、高齢者に特化している病院ならではの特徴も踏まえながら説明していきます。
特にお伝えしているのが、
「高齢者のリハビリテーション」と一言で言っても、実際には患者さんによって考えることがかなり違うということ。
今できていることをどう残すか。
どんな生活に戻っていくのか。
ご本人やご家族、施設の方が何を望んでいるのか。
そういったことも含めて、リハビリテーションを考えています。
だからこそ、一人のセラピストだけで答えを出すのではなく、チームで患者さんのことを考える。
そんな私たちの考え方を、実際に働き始めてから「思っていたのと違った!」とならないよう、できるだけ具体的にお伝えしています。
いよいよ、実際の現場へ
ここからは、現場のPTへバトンタッチ!

この日は、理学療法士の佐藤さんが担当です。
実際の患者さんとの関わりを通して、患者さんの希望やニーズに合わせたリハビリテーションがどのように行われているのかを見学します。
高齢者と一言でくくっても、抱えている疾患も、生活背景も、それまでの暮らしもさまざまです。
患者さんはどんな方なのか。
理学療法士はどんな声かけをしているのか。
どんなことを考えながらリハビリテーションを実践しているのか。
生活背景も考えるとは、実際にはどういうことなのか。
説明を聞くだけでは分からない部分を、実際に見てもらい、感じてもらいます。
お昼は、ちょっと一休み
見学のあとは、先輩PTと一緒にお昼ごはん。
当院の自慢の社食を食べながら、少し肩の力を抜いてお話しする時間です。

結城リーダー曰く、毎回最初は少し緊張した空気で始まるそうです。
……まあ、初対面なので当然です(笑)。
でも、見学中には聞きにくかったことや、ふと思ったことを話すにはちょうどいい時間だそうです。
仕事の話だけではなく、学生生活のことや、国家試験勉強のこと、就職活動のことなども含めて、いろいろな話をしました。
この日は、
「入職してからのギャップはありましたか?」という質問で盛り上がりました。
先輩PTからは、
「思った以上に、全介助の方も多かった~」
「施設のことをここまで深く考えるのか!と思った~」
「あまりギャップはなく、すんなりなじんだよ~」
など、それぞれの視点からいろいろな話が出ていました。
臨床以外の場だからこその、ちょっとした小話も含みつつ。
リハビリテーション課の雰囲気が少し伝わる、そんな一場面になっていました。
最後は、気になることを質問!
最後は質問タイム。
ここでは、
「何を大切にして実践しているの?」
「経験できない分野はある?」
「一人前になるまでには、どんな段階を踏むの?」
「新人教育は、具体的にどんな勉強会があるの?」
など、具体的な質問が出ました。
こうした質問を聞いていると、学生さんが「ここで働くとしたら?」という視点で、実際の仕事を考えてくれていることが伝わってきます。
そして、こういう質問に答える側も、改めて自分たちの仕事を振り返るきっかけになったりします。
実際に見てみるから分かること
今回の臨床見学会では、病院やリハビリテーション課の説明だけではなく、実際の患者さんと理学療法士の関わりを見てもらいました。
「高齢者のリハビリテーションって、実際どんな感じなんだろう?」
「高齢者に特化しているって、どんな仕事をするのだろう?」
「急性期病院の理学療法士って、大変なのかな?」
そんな疑問がある方には、やっぱり一度見てもらうのがよいと思います。
就職先を決めるためじゃなくても大丈夫です。
「ちょっと見てみたい」
くらいでも、十分です。
実際に見て、聞いて、
「思っていたのと違った」と思うかもしれないし、「ちょっと面白いかも」と思うかもしれません。
そのどちらでもいいと思っています。
病院のパンフレットや求人情報だけでは分からないこと、まずは、現場を見て知ってもらう。
そんなきっかけとして、臨床見学会を開催しています。
以上、リハビリテーション課より臨床見学会開催レポートでした。
今回、学生さんからいろいろな質問をいただく中で、ふと思ったことがあります。
就職活動って「どこで働くか」を決めるものですが、いろいろな職場を見たり、話を聞いたりする中で、「自分はどんな場所で、どんなふうに働きたいんだろう?」を知っていく時間でもあるのかもしれません。
そして質問される僕たちも、「自分たちが大切にしていることって何だろう?」と改めて考える。
学生さんにとっても、僕たちにとっても、お互いを知る時間。
臨床見学会って、そんな場でもあるのかもしれません。
リハビリテーション課では、その他にも様々な取り組みを実施しています。
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