朝の挨拶コラムvol.46 ~地域連携部 課長 加藤~
2020.02.17
おはようございます!
“チームここはじ”のみなみです☆彡
当院の朝は、館内放送による職員からの挨拶によって始まります。
(朝の挨拶の趣旨についてはコチラをご覧ください【朝の挨拶】)
さて、本日は、地域連携部 相談課課長 加藤からの朝のご挨拶をご紹介いたします!
それではまいりましょう。
ピーンポーンパーンポーン♪
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おはようございます。
地域連携部 加藤と申します。
皆さんは一日の中で「ありがとう」
私も具体的に数えたことはないのですが、
ただこの「ありがとう」という言葉の本当の意味、
日本でありがとうという言葉が使われ始めたのは室町時代と言われ
ありがとうの語源は「有り難しこと」
つまり感謝の言葉ではなく、
ですので気軽に使う言葉というよりは、
私はこの話を知った時、
相手のしてくれたことは当たり前ではなく「有り難しこと」、
普段、同僚や家族、ユーザーへ向けてなど様々な場面で使う「
本日も、宜しくお願い致します。
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以上、地域連携部 相談課課長 加藤からの朝のご挨拶でした!
初めて「ありがとう」という言葉の本来の意味を知りました。
だから漢字では「有り難う」と書くんですね
本来の意味を知っている人はどれほどいるのだろうと感じ、紹介を決めた挨拶です❣️
今まで記事を書く度に、言葉の言い回しや主語述語、句読点の位置まで、本当に日本語って難しい‼っと何度も心が折れそうになっていました(笑)
でも「ありがとう」のように、日本語には言葉の由来から、心を感じられるものも数多く存在する中で、その心を正しく理解し使うこと、日本語は難しいだけでなく、美しく面白いものだと気づかされた、「有難い」朝の挨拶でした☆
そう思うと私にとって、毎日の朝の挨拶やこのコラムは「有難い」ものだと改めて感じました。
様々な気づきを得られること、そしてブログを通してアウトプットできること。
どちらも本来はそこに存在することが難しい、
今の環境に感謝し「有り難う」のバトンを繋いでいけるよう、2月も後半も全力投球で頑張ります
次回の朝の挨拶も乞うご期待