2022年抱負を一言~役員編~
2022.01.29
みなさんこんばんは
チームここはじの平塚陸です
新年を迎え、約1ヶ月が経とうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
皆様は2022年の抱負を決めましたか!?
因みに僕の抱負は、「バスケがしたいです…」 とボケたら、年始早々にみなみセンパイにられた次第です(`・ω・´)ゞ
さて、本記事では「当院のトップキーマンに聞いた、2022年の抱負」をご紹介していきます。
初回の本日は「役員編」✨
病院長の嶋村、診療技術部門担当役員の長嶋、地域サービス部門担当役員の塚原、3名より地域の皆様、そして共に湘南第一病院で働く仲間に向けて、力強いメッセージをいただいて参りました。
早速ご紹介していきます‼
【病院長 嶋村】
昨年はコロナに終始した1年でした。
その中でも、現場の最前線で歯を食いしばり、考え、知恵を絞り、対応力を築き上げてきた全職員の協力はもちろん、行政や地域の方々など、多くのご協力のおかげで無事に新しい年を迎えることができたことに、改めて心から感謝申し上げます。
先代から湘南第一病院を継承して今年で10年の節目を迎えます。
微力ながらも湘南地域の為に貢献してこられたのではないかと振り返っております。
2022年も「湘南で一番高齢者にやさしい病院」という理念のもと、湘南地域の未来を見据えながら、「点」ではなく「面」で地域と関わり支えていける病院を目指して、貢献を続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【診療技術部門 担当役員 長嶋】
2年のコロナが変えたものは、私達の“胆力”でした。
それを培い支えているのは、間違いなく、多くの制限や負担を強いられながらも当院をご利用してくださる皆様(ユーザー)です。
共に新年を迎えることができた今、改めて感謝申し上げます。
備わった胆力で、今年もコロナがあろうとなかろうと、さらなる成長に挑むことができます。
ときに足踏み、忘れ物を取りに戻ることも、ふたたび前進。
当院の目指す高齢者医療への信念とユーザーの声のバランスをとりながらこの地域が真に必要としている医療、当院こそが担うべきものを見出して丁寧に実践し続けます。
【地域サービス部門 担当役員 塚原】
当部門ではユニークな中間管理職を迎えます。
彼らの力も借りながら、キャリアレールを整備し、再現性のある外部志向の計画を実行します。診療技術部門との連携も強化します。
コロナ禍でこれまでとは違った医療アクセスを強いられる湘南地域の方々のニーズにお応えし、誰も孤立させないよう介護福祉連携を強化した病院事業を充実させていきます。
また当院を利用されるご施設関係者や公的病院との連携会、介護福祉に関わる次世代の方々との学びの場であるユメカレ湘南、SNSの発信と行政との連携、企業との連携、地域のへの情報提供を強化していきますので、今年の湘南第一病院もお楽しみに!
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以上、「当院のトップキーマンに聞いた、2022年の抱負」の役員編でした‼
現在、感染者数の増加に歯止めがきかず、今年もまたコロナとの戦いで1年をスタートを切っていることは、皆様もご存じの通りです。
しかし、役員方の抱負にあるように、コロナがあろうが、なかろうが、湘南第一病院は前進あるのみ!
明るく、ポジティブに、湘南第一らしく、走り続けます💨
さて皆様も文中で「なんだか役員の写真がポップ」とお気づきの方も多いことかと思いますが、実はLINEスタンプ制作時の絵を使用しており、役員方の口癖や、名言がスタンプになって登場★
因みに「このスタンプ一体、いつ使うの?」をテーマに作成しております(笑)
今年ここはじは5周年👀ということで、更に地域への発信力を高めるべく、公式LINEアカウントを開設した次第です。
また、地域の医療・介護のお仕事に従事する方々へ、少しでもお役に立てればと、「明日から使える、研修に使える」動画コンテンツを配信中🎥
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