意外と知らない!?チームここはじメンバー紹介②
2023.04.10
こんにちは!“チームここはじ”の平塚陸です💨
本日は4月の全体朝礼があり、改めて新年度を迎えたことを改めて感じております。
昇進者の辞令に挨拶に、医学実習生の受け入れスタートと、コロナを経て、新たな”変化”の幕開けを感じさせる朝礼でした。
気が付けばそんな僕も“チームここはじ”に仲間入りして3年目を迎えようとしております!
そんな”チームここはじ”に、先日新たな仲間である葉山なつさんをお迎えして変化し続けていますが、実は昨年4月からここはじに参画し日々、採用広報活動を盛り上げてくれている5名のスタッフのことも、知ってもらいたく記事を立ち上げました。
本日はその第2弾。
どんな仲間なのか、それぞれに何を思い、このチームここはじの一員となってくれたのか、インタビューをして参りましたのでご紹介いたします。
まずお一人目は地域連携部健診課の鳴島リーダー!
鳴島リーダーは、事務部健診課に未経験で入職。全く分からないところから日々学びを重ねて1年半後、産休へ。
復職と同時に地域連携部健診課に組織変更があり、とにかく健診課を盛り上げようと獅子奮迅の2年間を過ごし、3年目に主任、4年目係長へ昇進されました。
そしてこの4月に5年目を迎え地域連携部の健診課・地域連携課を横断してマネジメントするリーダーに就任されました!
地域連携部健診課の役割は、地域の皆様の病気を早期発見し早期治療に繋げ、いつまでも健康で長生きしていただくこと。
働く皆様の健康を守ることで、地域経済を止めないこと。
当院の健康診断を通して、高齢者医療に特化した病院機能も活用いただけるよう、架け橋になることです。
受診者の使いやすさに着目して、強いチームワークのもと、勢いとガッツで歩んできた健診課。
健診事業は、これから病院の柱の一つになっていくので、より太い柱にしたい。
特に今年は、労働環境の整備や当院で働くスタッフの健康にも力を入れて、楽しく働ける職場を目指していきたいとお話してくださいました。
地域連携部のページは【コチラ】
前職は、他院で外来のクラークでお仕事をされていたそう。
実は、大学食物栄養学科を卒業され、調理師免許を持ち、食品会社で4年間、商品開発の仕事をされていたのだとか。
また技術開発に携わっており、大手企業の清涼飲料水を自社工場で作るには、釜の中で何回転したらだまができないか等、挑戦に挑戦を重ねて、許可をとるのだと、僕らの知らない裏側や失敗談まで多くを語っていただきました。
ご結婚を機に、長野から湘南に移住され、医療福祉の仕事につこうと、医療機関での受付の仕事や初任者研修の取得をされたのだそうです。
鳴島リーダーのガッツは、知られざる商品・技術開発時代に培われたのだなと、若い時に苦労をしなさいという地元の近所の皆様の言葉が、やっと分かった気がします‼
お休みの日は、おうちで料理をすることが多いそうです。
最近は、パンをよくつくるそうで、ハンバーガー🍔はバンズから手作りされるのだとか!
鳴島リーダーの作るハンバーガー、美味しそう…🤤
いつかここはじメンバーにご馳走してくれないかなー!!(笑)
最後に採用広報での目標をきいてみました。
「まずは院内の普段関われないスタッフと関わっていきたいです。その上で、よりSDHが一体化できるように、外部の方々とも繋がっていきたいです。とにもかくにも関わりを増やしていくことを実行していきます」
と熱意のこもったお話をお聞かせいただきました。
そして紹介のラストを飾るのは、入職5年目の統括部管理課の星野さんです!
星野さんは、非常勤として入職し、看護事務というを役割を担っていたそう。
4年が経過したときには、お子さんが大きくなってきて、漠然ともう少し働けたらいいなと思っていたところ、統括部管理課へ異動し、当院の法人化に伴って発生したお仕事に、働く時間や日数を増やしつつチャレンジ。
やってみると意外とイケるものだと思っていたところに、常勤で働いてみてはどう?と声がかかり、常勤としてステップアップされたのだそうです。
当時を振り返ると、大変なこともありましたが、段階を踏めたので頑張れたと感じますとお話してくださいました。
現在は、管理課にて人事や採用、継続して看護事務となる感染報告や施設基準などを担って活躍されています。
統括部管理課では職員が安心して働くことができるように院内の環境改善・整備を担っています。
因みに職員からの様々な相談も来るそうで、院内外問わずたくさんの情報が集まってくる部署であり、管理課一人ひとりが全く違う役割を担っているのだそうです。
統括部のページは【コチラ】
前職は機会部品の会社で総務等の事務をされており、医療業界は未経験からのチャレンジ!
異動した当初は、慣れない仕事に「できないから怖い」という気持ちがあったそうですが、だったらどんどん挑戦して失敗して経験してしまおうと奮起!
事務職はこもって作業をしているイメージだったそうですが、管理課では、職員や外部の方々と接する機会がとにかく多いそうです。
そうした機会からお互いのことを知ることができると、仕事がさらにやりやすくなって、今は楽しさを感じているとお話してくださいました。
星野さんのマイルールは、フェアトレード商品気にかけているのだそう!
全てとまではいかないけど、毎日1つを意識されているのだとか。
きっかけは2-3年前からコーヒー派で、さすがにカフェインの摂り過ぎなのでは…と心配になり、日中はノンカフェインにしようと探していたところ、フェアトレード商品が目に入ったのだそう。
自分の身体にも、環境にもいいことをしてると実感できるので、良いですよとおススメいただきました。
もしかすると長嶋副院長のマイカップに入っているのはフェアトレードかもしれないですね‼(勝手なイメージ)
なんか分からないけど、長嶋副院長に近づける気がするので実行します(笑)
最後に採用広報での目標をきいてみました。
「今は求職者の方との最初の窓口をになっています。なので”レスポンスの良さと誠実さ”を大切にしたいです。
最近はほとんどがメールや採用媒体のメッセージでのやり取りがほとんどですが、応募の際は誰しも緊張や不安などがあると思います。」
「当院の大切にしている私達(採用する側)と求職者の方(採用される側)は、対等な立場であることを前提に接したいと考えています。
上から物を言われたり、連絡をほったらかされたりしたら、湘南第一病院自体の価値が下がってしまう、それくらい重要な役割を担っている自覚をもって、チャレンジしていきたいです」
と採用の窓口ならではの意気込みを頂戴しました。
以上”チームここはじ”新メンバーの紹介でした!
現在ここはじのメンバーは、僕と葉山なつさんを加えて12名おります。
僕もだいぶベテラン枠になってきているので、頼れるパイセンになれるよう、これ見よがしに記事を書いております(笑)
こんな記事を書いてほしい、またはいつも読んでいます!という嬉しい声。
ここはじにと写真を共有してくれる職員、読者にコレを知ってほしい、こんな風に思ってほしいと考えて発言してくれる職員。
ここ最近は、院内のあちこちに、メンバー以外の、ここはじの仲間が増えてきているように感じております。
仲間が増えれば、できることもアイデアも広がっていく、そんな新たなここはじの姿をお見せできるような1年にしていきたいと意気込んでおります。
今後のここはじの記事も要チェックや‼
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