朝の挨拶コラムvol.63 ~地域連携部 部長 大塚~
2021.02.04
おはようございます!“チームここはじ”のみなみです☆彡
一昨日は節分。私は家で静かに豆まき&恵方巻を楽しみました。
祖母と父と母と豆を数えていると、1袋の豆では足りず…
改めて30代になったことを実感しました(笑)
さて、本日は地域連携部 部長 大塚からの朝のご挨拶をご紹介いたします!
(朝の挨拶の趣旨についてはコチラをご覧ください【朝の挨拶】)
それではまいりましょう。
ピーンポーンパーンポーン♪
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皆様、おはようございます。
地域連携部 部長 を務めております大塚と申します。
本日も湘南第一病院をご利用いただき誠にありがとうございます。
当院ごとではございますが湘南第一病院は昭和46年に、故 渡邊史郎 前院長がこの地に開院して今年で50周年を迎えました。
ひとえに、地域の皆様の温かいご支援の賜物であり、この場を借りて御礼を申し上げます。
開院50周年を迎え、渡邊前院長の命月でもある、この2月に医療法人を設立いたしました。
「常に未来志向で、湘南の未来、地域社会に永続的に貢献を続ける組織でありたい」
という嶋村 浩市 病院長の強い想いを込めて、
「医療法人 湘南みらい」と命名致しました。
病院機能のそのものは大きく変わる事はございませんので、みなさまご安心くださいませ。
戦争を乗り越え、高度成長期を支えた先人・先代が汗水たらし、一生懸命に築き上げて下さったからこそ、こんにちの我々がある。
そのような観点から見ると、先代の渡邊前院長に、僅かではありますが恩返しができたのではないかとも感じます。
病院長が嶋村浩市に引き継がれてから6年。
「湘南でいちばん ご高齢者に・そのご家族に・それを支える関係者様にやさしい病院を目指す」というビジョンのもとで、高齢者をリスクと感じさせない地域社会つくりに貢献すべく邁進してきました。
まだまだ課題は山積みですが、一つずつ解決し必ずやそのような社会が来ることをお約束いたします。
本日が次の50年への1日目。
100年企業を目指し・地域から愛される病院を目指しスタッフ一同精進して参りますので、これからも変わらぬご愛顧のほどをどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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地域連携部 部長 大塚から朝の挨拶でした!!
大塚部長からの、当院の歴史を感じる挨拶に気が引き締まります!
50年という歴史の中では、当院だけではなく、地域や社会はこの50年で大きく変化してきたのだろうと感じました💡
これからの50年も恐らく大きく変化していく中で、これからの10年、20年で私にはどのようなことができるだろう、地域に社会に対してどういった形で貢献していけるのかと、立ち止まって考えるきっかけとなりました。
現代では人生100年時代と言われ、漠然と時間は沢山あるように思えますが、20年も経ったら人生の折り返し地点に達するのだと思うと、頭で考えているよりずっと短いように思います。
自身のやりたいこと、ありたい姿、その目的は何であるのか、少し考えてみましたが、すぐに答えは出ず、継続的な宿題とすることにしました❣
1日1日を無駄にすることなく、次の50年の4日目を過ごしたいと思います。
次回の朝の挨拶にも乞うご期待♫
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