You&meカレ湘南~team Return&Repay~ コミュニケーションの と・り・せ・つ
2019.08.21
こんにちは!チームここはじのみなみです☆彡
今回は、先日当院で行われた第3回“You&meカレ湘南”の模様をお届けします。
“You&meカレ湘南”の主旨については、過去記事にて記載していますので、まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください♪
主旨説明・第1回の様子はこちら👇
【You&meカレ湘南~team Return&Repay~モチベーション】
第2回の様子はこちら👇
【You&meカレ湘南~team Return&Repay~ストレスフリー仕事術】
・・・さて、それでは早速当日の模様をお届けしていきます!
今回も初参加の方が大勢いらっしゃいましたので、校長の辰巳先生からの“前説”からスタート!
会の主旨やこれまでの経緯などについてお話を頂きました。
そして、本題へ。
テーマは、『もう悩まない!コミュニケーションの と・り・せ・つ』
今回の講師は、第1回でも登壇した、地域連携部の大塚部長が務められました✨
第1回目、第2回目とディスカッションを重ねる中で、「どうやらみんなコミュニケーションに困っている!?」という仮説が浮上。
部署間、上下間、同僚間・・・
良くあるシチュエーションを実例に、「こんな場面に見に覚えありませんか?」と大塚部長から投げかけられた問題提起には、多くの参加者の方が「うんうん、あるある…!」と共感されていました。
なぜコミュニケーションエラーは起きるのか?
なぜあの人の話はよく伝わるのか!?
今回も、組織の枠を越えて熱いディスカッションが繰り広げられました🔥
皆さんのお話を聞きながら、すごく考えながらコミュニケーションを取っているんだなと感心しちゃいました😨
私の中での常識は、相手にとっても常識とは限らない…!
相手も分かっている前提で話してしまうから、ふとしたすれ違いに思わず「イラッ」としたり、思いも寄らない展開になってしまったり…
どれもこれも、私自身にも当てはまるようなお話でドキッとしてしまうお話ばかりでした😫
「何で分かってもらえないんだろう…😭」と相手のせいにするのではなく、まずは自身を振り返ることが大切ですね!
相手の状況や目的を正しく認識すること。
自分が伝える側であっても聞く側であっても、お互いの違いを理解した上で、落ち着いて冷静に考えるゆとりを持ってコミュニケーションを取ること。
大塚部長からのまとめのお話を聞いていたら、何だか明日からのコミュニケーションが楽しみになってきましたー✨
施設と病院では、立場も役割も異なります。
お互いがお互いの常識をぶつけ合ってしまうと、意見が食い違ってしまうのも当然のことなんですね。
当日のディスカッションのように、お互いの立場や役割をきちんと理解して、同じ目的のもとでコミュニケーションを取れる関係性を築いていくことが出来れば、ご高齢者やご関係者にとってより良い地域を一緒に創っていける仲間になれる✨
…そんな風にワクワクした、学びのひと時でした♡
次回、第4回目は今年度の最終章!!
これまでの学びの総括は、どんなテーマのもとで開催されるのでしょうか…今からとっても楽しみです🎵
乞うご期待❣
これまでのプロジェクト活動はこちら👇
【プロジェクト活動】