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新入職員インタビュー~地域連携課~

こんにちは!チームここはじの葉山なつです🍀

今年も新語・流行語大賞が発表されましたね♪年間大賞は、「アレ(A.R.E.)」。

プロ野球で38年ぶりに日本一に輝いた、阪神の岡田彰布監督が優勝を表現したことで話題となりました(^_^)/

毎年思うのですが、ノミネートされた新語・流行語で、年末に初めて聞くことばが年々多くなっている気が…(;’∀’)

好奇心のアンテナは、常に張り巡らせておかないといけませんね💦

 

さて今回は、地域連携課に配属された方2名のMC(メディカルコーディネーター)のご紹介です!

ようこそ地域連携課へ♪同じ部署の先輩ということで(;’∀’)、インタビューにも気合が入ります!!

 

まずは1人目。

元気と笑顔溢れる明るい雰囲気のMCさん。

実は応募当初、別の部署を希望していたそうで、採用説明会に参加してから地域連携課のお仕事に興味を持ってくれたそうです。

 

説明会で来院した際、出会った全ての職員が気持ちよく挨拶をしてくれたことが印象に残ったのだとか。

そういった職員の雰囲気の良さが決め手となり、当院の一員になりたいと強く思ったとのこと。

入職して約4ヶ月経った今でも「この職場は良い人しかいない」と雰囲気の良さは常々実感しているそうですよ( *´艸`)

 

販売職の経験があるMCさん。

販売職の役割は目の前の商品を販売をすることだとすると、それがお客様にとってベストなのかと考えたとき矛盾を感じて、異業種への転職を決意したそうです。

説明会では「患者様をみてお仕事をしてほしい」と言ってくれた加藤課長に憧れを抱いたのも、入職を決意した理由の1つだと教えてくれました。

 

身近な上司に憧れる。。。素敵すぎやしませんか😍

 

今は受電をメインで担当しており、同じ施設職員さんからのお電話を受ける事も多く、

「先日、丁寧にご説明してくれた方ですよね?この前はありがとうございました。」などと、ご利用者に覚えていただくことが増え、病院の一員として認識されているという実感が湧くとともに、やりがいにも繋がっているそうです。

 

入職から4ヶ月が経ち、日々たくさんのお問い合わせに対して、同時進行で調整することが多いため、きちんと対応が出来ているか、漏れがないかなど、常に振り返る習慣を大切にしているそう。

今月からは受電対応からステップアップし、退院支援に挑戦するとのこと。

新たに覚える内容は増えますが大切にしている習慣は継続し、いずれは先輩方のように頼られる存在になるため、日々努力を続けていきたいと熱い意気込みをお話してくれました。

 

生まれも育ちも京都だそうで、インタビュー中に出てくる京ことばに憧れを抱く、生まれも育ちも関東人の葉山でした(;^ω^)

 

趣味はバドミントン。中学・高校・短大と学生時代はバドミントンに打ち込む毎日。

部活と学業の熱量は雲泥の差だったようで、「成績が下がったら部活辞めさせるよ!」と両親にきつく言われながら、勉強を頑張っていた思い出があるそうです( *´艸`)

社会人になってからもチームに所属していた経験があるそうで、今はYouTubeで試合観戦をしながらバドミントン熱を温め続けているそうです。

 

【ウェルカムメッセージ】

地域連携部へようこそ!

常にメモをとり、自分の考えを持って疑問に思ったことを聞く姿、わからない事を理解しようと真剣に学ぶ姿が素敵です。

高齢者医療、介護、地域連携、自部署、他部署のこと、学ぶことは沢山あると思いますが、ひとつひとつ一緒に取り組んでいきましょう。

実は、とても物知りな方!

オニヤンマは虫除けにいいと、たくさん蚊に刺された私に豆知識を教えてくれました✨

これからも様々な経験を重ねて、得た知識を次のステップに繋げられるとように、ともに頑張っていきましょう。

 

続いて2人目。

病院やクリニックなどで受付経験のあるMCさん。優しい雰囲気が印象的です♪

前職では、平日乗り切るために休日は体を休めるといった、仕事中心の毎日。

仕事とプライベートを両立させたいと思うようになり転職を決意。

せっかくならば受付の経験を活かしつつ、仕事の幅を広げたいと考えていたところ、ハローワークで当院の求人を見つけ、興味を持ってくれたそうです。

 

入職の決め手は、これまで受付後の患者様のことを知る機会が少なかったそうで、受診のご相談から退院した先まで、一連の流れに携われるMCの仕事に魅力を感じたこと。

 

また応募後、求職者1人1人に丁寧に対応してくれていると感じたことも好印象だったそう。

選考方法から、書類選考か見学か、見学後も選考を進めるか否か、求職者の選択を尊重する在り方に驚いたとのこと。

説明会後、じっくりと考えて応募に進めたので、新たな職種へ挑戦をする勇気が持てたとお話してくれました。

 

入職して4か月が経ち、多くの受電対応で、自身の仕事の裁量の大きさを実感し、責任をもって取り組もうという気持ちがより強くなったそうです。

 

先にご紹介したMCさん同様、今月からステップアップして退院支援に挑戦するそうで、受電で学んだスピードや正確さを活かせるよう「患者様のために」という思いを念頭に置いて、誠実な対応を心掛けていきたいと、意気込みを教えてくれました(≧▽≦)

この辺でプライベートの質問も(^_^)/

生まれも育ちも神奈川県。老後は北海道か屋久島への移住を夢見ているそう(≧▽≦)

高い建物に上ることが好きで、バンジージャンプにも挑戦したいのだとか!

 

好きな食べ物を聞いたところ、研修初日に食べた社食の煮魚と答えてくれました♪

緊張している中での社食が心に染みわたったそうで、是非レシピを教えてほしい!!と熱望していましたよ💨

 

それ、分かります!!

私も、社食で美味しかった献立のレシピが知りたいです♪♪

子育て世代が多く、今夜のメニューに悩んでいる職員は私だけではないはず😭

栄養課のみなさん、是非とも前向きにご検討宜しくお願いいたします✨

 

 

【ウェルカムメッセージ】

教えてもらったことだけでなく、自身の考えを持って、ひたむきに取り組んでいる姿が、とても頼もしいです。

またマイノートを作成して1日の振り返りを習慣にされていて、私も見習わなければと感じています。

これから仕事の幅が広がるにつれて、ご施設様・患者様・ご家族様と接する機会が増えていきます。

相手の発する言葉の意図を想像して、丁寧な対応が出来るように心がけていきましょう。

相手の事情や心情を想像することで、対応の幅を広がり、仕事の楽しさを実感できる毎日になると期待しています。

これからも一緒に頑張っていきましょう!!


以上、地域連携課に配属された2名のMCのご紹介でした。

インタビュー中、“先輩のサポートが手厚い”、“分からないことはすぐに聞くことができる”、この2つのワードを、2人共通で何度も口にしていました。

 

未経験からでも挑戦できる地域連携課は、当院独自の職種であるMCが所属する部署。

病院は受診するところで、働く場所であるという選択肢がない方も多く、病院で働くということに誰しも初めは不安を抱く中、入職した方々が1つ1つステップアップすることが出来るのは、まさしく部署全体のサポートあってこそですよね。

 

かく言う私も、先輩方にたくさん教えてもらったおかげで今に至るわけで(;’∀’)

未熟ではありますが、少しでも後輩職員の良い見本となれるよう、日々精進して参ります!!

インタビュー、ありがとうございました(‘ω’)ノ

2人の今後の活躍と、ここはじの活動をお見逃しなく!!

 

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