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湘南第一病院の健診課はどう変わった?~受診者数・体制・働く環境の変化を課長が解説~

 

 

こんにちは、葉山なつです🍀

 

ついこの間まで「寒い寒い」と言っていたのに、気づけば日差しの強さに季節の移り変わりを感じるようになってきましたね。

朝晩と日中の気温差も大きく、体調管理や服装選びに悩む日も増えてきました。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さんもどうぞお気をつけくださいね。

 

さて、今回は、湘南第一病院 健診課の「働く環境」についてご紹介します。

 

湘南第一病院の健診課は、健康診断業務を通じて地域の健康管理を支える部署です。

近年は受診者数の増加や体制の変化に伴い、“チームとしての形”が整いつつあるとともに、働く環境も大きく変化してきました。

今に至るまでには、様々な課題や背景と、それを乗り越えるための試行錯誤があったそうです。

今回は、健診課 課長の鳴島さんに、詳しくお話を伺ってきました。

 

今回の記事でお伝えすること

今回の記事では、以下のポイントを中心にご紹介します。

・健診課の「過去」と「現在」の違い

・健診課の体制や仕組みの変化

・受診者・スタッフ双方への影響

・働く環境としての魅力と今後の方向性

 

「健診課ってどんな仕事をしているの?」

「働く環境はどのように変わってきたの?」

そんな疑問をお持ちの方に、リアルな姿をお届けします。

 

 

健診課の変化(7年前と現在)

葉山:昔と今で、大きく変わったことは何ですか?

 

鳴島:一番大きいのは、健診課が“病院の組織の一つである”と実感できるようになったことですね。

10年ほど前は、正直なところ院内でもあまり注目されていない部署で、「ブラックボックス」と揶揄されることもありました。

何をしているのか、どんな役割なのかが十分に伝わっていない状態だったと思います。

でも今では、健診課としての役割や価値が少しずつ見えるようになり、院内でも“ひとつの課として認められている”と感じられるようになりました。

 

 

当時の課題と転機

葉山:当時はどんな課題がありましたか?

鳴島:自分たちのやっていることが正しいのかどうかも分からない状態でした。

相談先も分からず、院内でも「健診のことは健診課で」という空気があり、孤立感もありました。

「保険診療」と「それ以外(自由診療)」との間で暗黙の線引きもあったように思います。

そうした中で、様々な不安とともに、「このままではいけない」という思いは常にありました。

 

葉山:そのような状況を変えるきっかけには、どのようなことがあったのですか?

 

鳴島:大きな転機は7年前、組織改変に伴い、健診課が丸ごと地域連携部の配属となったことです。

報連相のルートが明確になり、院内とのつながりが見えるようになりました。

その2年後には、目標管理制度に則った取り組みを開始したことで、チームとしての取り組み姿勢にも大きな変化が生まれました。

業務改善など内向きの目標からのスタートでしたが、取り組みを続ける中で、「当院を選んで来てくださっている方は、どんな印象を持っているんだろう?」という視点が芽生え、次第に「自分たちのための改善」から「受診してくださる方に満足してもらうための改善」へと方向性が大きく変化していきました。

 

 

動線・業務フローの変化と確立

葉山:具体的に変化した中身についても、ぜひ聞かせてください。

鳴島:現在は、健診の流れが一つの動線として確立されています。

・健診専用受付の設置

・健診ルームの整備

・来院から帰院までの流れの明確化

 

また業務面でも、

・その日に終える業務の明確化

・スケジュール管理

・役割分担の明確化

こうしたことを徹底することで、チームとしての動きが大きく変わりました。

その結果、スタッフの働きやすさだけでなく、受診者の“使いやすさ”や安心感にもつながっています。

 

 

 

受診者数の増加とチームの拡大

葉山:受診者やスタッフの間には、具体的にどのような変化がありましたか?

 

鳴島:まず、受診者の方からは、

「環境や仕組みが整っているので安心して健診が受けられた」

「受診の流れが分かりやすくなった」

といった、変化に対する嬉しいお言葉を実際にいただけるようになりました。

 

また、健診に対する地域や世の中のニーズが高まってきたこともあり、受診者数も大きく伸びています。

・約5年前:約5,000人   ⇒  現在:約7,000人

さらに、現在は約80%の方がリピーターです。

これは、健診課の取り組みが受診者の満足に繋がっている結果であると感じています。

 

また、スタッフの体制も、

・5年前:常勤4名・非常勤2名   ⇒  現在:常勤9名・非常勤1名

と拡大しています。

受診者数に合わせた単なる増員ではなく、取り組みが成果に繋がる実感がチーム内に良いサイクルを生み出していることによって、より大きな目標を達成するために必然的にチームの規模も成長を重ねてきた結果が今の体制であると捉えています。

 

 

働く環境としての変化

葉山:スタッフの働く環境としてはどんな変化がありましたか?

 

鳴島:以前は、目の前の業務をこなすことで精一杯でした。

現在は、

・年度目標に基づく“チャレンジ”

・個々の役割の明確化

・チームとしての前進

これらを備える環境が定着してきています。

「個人」ではなく「チーム」で成長する職場へと、確かに変わってきている実感が得られています。

 

 

今後の健診課の方向性

葉山:今後は、どんな健診課に発展していきたいですか?

 

鳴島:健診課の役割は、「健康診断を受けて終わり」ではありません。

・二次検査への導線

・生活習慣改善支援(未病)

・介護・感染症分野への関わり

など、生活全体に寄り添う支援にも、より一層力を入れていく必要があります。

健康診断を通じて、「社会生活の安定と安心につながる支援」が提供できる健診課を目指して、これからも発展を続けていきたいと考えています。

 

葉山:鳴島さん、ありがとうございました!

 

今回のインタビューを通して感じたのは、湘南第一病院 健診課の魅力は、単なる環境整備ではなく、“より良くしていこうとし続けてきた積み重ね”にある、ということでした。

課としての存在が見えにくかった時代から、試行錯誤を重ね、仕組みを整え、目の前の課題と向き合いながらチームとして成長してきた結果が、

・受診者の安心感

・リピーターの増加

・働く環境の向上

につながっているのだと感じました。

 

まだまだ発展途上の部分も多いとのことでしたが、だからこそ、これからどんなチームになっていくのか、とても楽しみです。

今回の記事を通して、健診課のリアルな変化や働く環境について、少しでもイメージを掴んでいただけていたら嬉しいです✨

 

ぜひ、今後も当院の様子をお見逃しなく!!

 

湘南第一病院では、健診課をはじめとしたスタッフの採用を随時行っています。

健診の仕事に興味のある方、医療を通じて地域に貢献したい方は、ぜひ一度ご検討ください。

 

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