ここから始まるSDH | 湘南第一病院・神奈川県藤沢市湘南台

未経験者率80%!地域連携部の医療のしくみ勉強会とは?

こんにちは!チームここはじの葉山なつです🍀

先日施設さんへの訪問の帰り道に、泉区で走り去るリス🐿️を発見👀✨

レアなご縁に、その日ハッピーな気分で過ごせました♪

 

さて本日は、業界未経験からの入職率が80%を超える地域連携部に所属する、メディカルコーディネーターと健診スタッフの教育体制についての第3弾をお届けします。

地域連携部の教育体制といえば、以前「エラーから学ぶ習慣」や「仕事の工程から覚える習慣」などを紹介いたしました。

【業界未経験者80%!地域連携部の教育体制に迫る】

【エラーから分析!地域連携部のIAC事例再検証会】

 

今回は、地域医療に携わる当事者として、医療にまつわる基礎・基本の知識の習得を目指し取り組んでいる「医療のしくみ勉強会」をご紹介します。

本記事では、各部署の上長の考える教育体制や、リアルな各部署の今、他部署との関係性などを知ることができます。

 

まずは恒例の取り組みの経緯について、チョット解説!

地域連携部はタイトルの通り、当院のなかでも未経験者率が1番高い部署です。

「知るべきことを知り、やるべきことをやり、持つべき自覚を持つ」

この今年度の行動目標に従って、改めて医療や病院のしくみや、基本のルールを知ることが必要だと考え、勉強会の開催を決めたとのこと。

地域連携部の年度計画についてはコチラ↓↓

【2023年度方針明示!部会の開催に潜入】

 

この勉強会の開催にあたっては、地域連携部だけではなく統括部の受付課や医事課を巻き込んで合同で開催しているようです。

次に、地域連携部と統括部受付課のリーダー、係長にどのような狙いがあって、合同開催をしているのか、インタビューさせてもらいました♪

 

葉山:

お集まりいただき、ありがとうございます。

私もこの勉強会には「毎週」参加しておりますが、改めて他部署合同でどのような形式で行っているのか、お話いただいてもよろしいですか?

 

加藤リーダー:

もちろんです。医療のしくみ勉強会は、毎週15分。1チーム3‐4名で集まって勉強しています。

チーム構成は、各課合同となるよう配置していることがミソです。

地域連携部の年度計画に掲げている「知るべきことを知る」

これを実行しようとしたとき、同じく未経験者からの入職の多い部署が他にもあり、一緒にやったらよいのではないか?というアイディアが発端です。

改めて合同で行う理由をあげるとしたら、1つは15分で集中して真面目に学ぶことを目的にしたときに、他部署の面々が集まれば、それなりの緊張感が生まれ目的が達成できると考えました。

現在は、医療のしくみの本を1冊やりきり、医療費の仕組みを学んでいる最中です。

 

葉山:

確かに‼最初は「初めまして」ってカンジで、ドキドキしながら顔合わせしたことを覚えています。

さらに、この勉強会の狙いを詳しくお聞かせいただけますか?

桐ケ谷係長:

各課で担っている機能が違うので、得られる気づきや発見も異なる視点で、共有ができるのでは?と考えたことも、合同にした理由の1つですね。

この勉強会を通して、それぞれの役割や仕事の理解も進むのでないかとも考えました。
勉強会で自身の仕事に繋がる知識をイキイキと話している姿だったり。
勉強会以外の時間に、同じチームの人と話している姿だったり。
そのような姿に少なからず、効果が出てるのでは?と感じる瞬間がありますね。
それから開始当初は想像していなかったのですが、専門職の方々に直接教えを乞う姿もあって。
専門職のみなさんも、親切に答えてくれて、なかにはプチ講習をしてくれることもありました。
有り難い限りですね。

 

成田リーダー:
あとは、各課の期待人材の活躍や成長の機会になれば、という狙いもありました。

というのも、各チームには、勉強会の目的を果たせるように、リーダーとなる管理職を配置しています。

これは私達の4名のほか、各課の期待人材である主任やサポーターがチャレンジ中です。

当初は「私にできるだろうか?」と不安もあったと思いますが、それぞれが試行錯誤してくれて、現在は日常の一部になっています。

 

 

鳴島リーダー:

勉強会では約束をいくつか設けていて、1つ目は指定のページをそれぞれ読み込んでくること。

2つ目は、全員が何かしらの発言をすること。

この何かしらの発言というのは、本の内容から知識を広げたり、深めたりしたこと、または疑問に思ったこと、新たな発見などをメインに行っています。

 

この約束は、インプットとアウトプットの習慣化を狙っています。

なんのためにインプットする(学ぶ)か?という目的がないと、知識が入ってこなかったり、経験に活かせなかったり…

気づきや発見を一人だけのものでなく、チームのものに変えていくために、他者に伝える(アウトプット)ことを約束にしています。

 

やりつづけたことで、得た知識が役に立ったという実感が得られたのではないかと思いますね。
健診課では、健診のこんなことを学びたいという声も出ていて、皆が学ぶことに意欲的なところをみると、成果が出ていると感じます。

 

 

加藤リーダー:

最後にこの勉強会は、写真をみて教材が同じだとお気づきの方もいるかもしれませんが、以前ここはじで掲載してもらった「IAC事例再検証会」とリンクするように設計しています。
詳しくはコチラ↓↓
再検証会は、エラーからアプローチすることで、学ぶことの重要性や必要性の理解を促進し、知識を習得しています。
一方で医療のしくみ勉強会は、伝える練習を踏まえて学び、個々の想像力を高めて、ユーザーに還元する機会です。
後者は、自身がどれだけ勉強するかによって、得られる成果は大きく左右されます。
なので、1人でも多くの職員の成長の糧になるようセットで実施しています。
以上、地域連携部と統括部受付課のリーダー、係長へのインタビューでした。
最後に、実際の勉強会の様子と勉強会に対する実際の現場スタッフの声をお届けします。
「違うセクションから集まって話すことで、それぞれが知っていることが分かって良かった」
「勉強ってなかなか1人ではできなかったと思うけど、皆と勉強することで1冊やりきれた。達成感があります。」
「なんとなく知っていたことを、知識として理解できた」
「病院やMC(メディカルコーディネータ―)の役割の理解が進んだ」

以上、「医療のしくみ勉強会」のご紹介でした。

1つの取り組みを始めるのに、管理職陣はやった先の姿や成果から、どのような方法・ルールが必要か考えていることを知りました✨
様々な目的があったのだと取材を通して知ったことで、目的が大切とは言葉の意味は理解していたものの、やっとその意味を理解できたように思います。
インタビューの通り、勉強会に参加しているのは、地域連携部&統括部ですが、学ぶために他部署に教えてもらうことも多いです。
他の部署の協力があって、自分達が学べているのだと、有難みを改めて感じました。
学ばせていただいた分、ご利用してくださる皆さんや他部署の皆さんのお役に立てるよう、より一層励んでいきたいと思います。
今後も地域連携部の活躍をお見逃しなく☝

今回をご紹介した職員の所属する地域連携部の紹介ページはこちら!

【地域連携部】

地域連携部のトップキーマンも要チェックや!

【トップキーマン】

湘南第一病院で一緒に働いてみたい!

【募集要項】

見学・面接希望の方はこちら!
【求人応募・見学応募フォーム】

アーカイブ