『私の考える「魅力ある経営」』~ツナグの会 パネルディスカッション~
2020.02.14
こんにちは!“チームここはじ”のみなみです☆彡
昨日は、令和2年第一回目「ツナグ」の会に参加してきました(‘ω’)ノ
二ヶ月に1度の開催頻度で、経営観を高めるという目的のもとで嶋村院長・大塚部長が参加しておりその様子を毎回、後日に私が取材を行い当日の様子をレポートさせていただいておりました♪
今回は貴重な第一回目のパネルディスカッションに、湘南第一病院が選ばれパネラーとして嶋村院長と大塚部長が病院を代表して参加されるとのことで、私も記者として出席しましたので、余すことなくその様子をレポーティングいたします(≧◇≦)
参加者は総勢約25名で、主にIT・製造・サービス業の中小企業経営者で、医療は当院だけでした。
テーマは『私の考える「魅力ある経営」』
6つの評価軸から検証して、皆で考える場にしていくというもの。
ちなみに6つの評価軸は、
- 経営者自身、②顧客、③見込み客、④従業員、⑤採用ターゲット、⑥事業パートナー
本質的議題は“自社の魅力を在り方で示す”ということ。“魅力のある経営”できれば、
・顧客が途切れない、・ファン創造に事欠かない、・従業員が輝く、・入りたい人が増える、
・組みたい事業者が増える、顧客も人も資源も情報が勝手に寄ってくる。
つまり、在り方そのものが差別化になるということ。
病院を一つの事業として経営者と基幹部署の責任者という立場から嶋村院長・大塚部長が経営理念の基に6つの評価軸を踏まえながら、ビジネスモデル・マネジメント体制・目標管理制度などから話しをされていました。
私は記者として/いち従業員として聞きながら、客観的に“攻めてる病院だ”と率直に感じました。
私の中でのプチ名言は嶋村院長の、
「我々には攻める理由がある、目指す未来・成さなければならない未来があるからだ」
業界の既成概念に囚われず柔軟な志向で、地域の方々が安心して仕事と介護を両立できる未来を地域の事業者と連携して創造していくことが求められていることだと改めて思いました。
二次会は恒例の、乃木会館様の美味しい企画料理を囲みながらの懇親会。
これまでは大塚部長から写真を拝見させていただき、一度は食べてみたいな~と思っていたお料理!!
参加される方々の年齢層・男女比・季節などを大変熟考されたもので、生で見ると彩りが鮮やかで迫力があり、感動レベルの美味しさでした!!
美味しい食事に夢中になっていたところに大塚部長から、みなみには少し難しく聴こえたんじゃないかと、核心をつかれた質問をされ、ほろ酔いが一気に覚めました。
世の中のレベルで見たら病院で働いている人の方が少なく、非常に分かりづらい医療業界の構造なのだから一般企業の方に簡潔に分かりやすく話しをしなければならないとのこと。
いかに私が、井の中の蛙かということを思い知りました。
正直、テーブルディスカッションでは何を話ししたらよいか分からず、発言することなく終わってしまいました。
もっと外部に目を向けてヒトと触れ合うことや、インプット&アウトプットを行い、研鑽を積んでいかなければと強く感じた会でした。
このような機会をいただきありがとうございました、
いつか私がパネラーで語る日を夢見て・・・!!
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