2023年新年の抱負 役員
2023.01.30
みなさんこんにちは!
チームここはじの平塚陸です💨
職場仲間とこの時期、特に食べたくなる“おでん”の話で盛り上がり、僕の中では定番のもち入り巾着を知らない仲間がいたことに最近おどろいた平塚です( ゚Д゚)
地域によってスタンダードな具材も異なるようですが、ぜひ食べたことのない皆様、もち入り巾着をご賞味あれ‼
さて、本記事では「当院のトップキーマンに聞いた、2023年の抱負」をご紹介していきます。
本日は「役員編」
病院長の嶋村、診療技術部門担当役員の長嶋、地域サービス部門担当役員の塚原、3名より地域の皆様、そして共に湘南第一病院で働く仲間に向けて、力強いメッセージをいただいて参りました。
早速ご紹介していきます‼
【病院長 嶋村】
あけましておめでとうございます。
新年を迎え、今年は新病院設立10周年の年になります。
10年前、湘南第一病院は社会課題である超高齢社会と向き合いました。
高齢者の方は、この社会を創り上げてくださった人生の先輩である先人の方々であり、恩返しができる病院したい。
そして超高齢社会をリスクと感じさせない、社会づくりに貢献したいという想いから、「湘南で高齢者にいちばんやさしい病院」、「高齢者医療に特化した急性期病院」を創ることを決意しました。
その結果、地域の医療機関はもとより、今では300を超える介護施設との連携を実現することができました。
そして、これまで多くの高齢者の方々に当院を利用して頂き、この湘南地域の高齢者医療に貢献することができるようになりました。
これはひとえに地域の皆様のお陰であり、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
しかしながら、超高齢社会における地域の課題は山積みです。
コロナ禍を経て、気持ちを新たにこの湘南地域の超高齢社会を面で支えることのできる医療法人湘南みらいとなれるよう精進していく所存です。
地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【診療技術部門 担当役員 長嶋】
準備の大事さは皆わかった。
“考えながら”でも一歩を踏み出さなければいけない時もあった。
いずれにしてもただ同じことの繰り返しでは前進できません。
ましてや高みにのぼることなど到底ないでしょう。
ときに神奈川はどうか?日本は?世界は?レンズを上げて、遠くを見渡してみる。
上司、同僚、新人、いま隣にいる仲間とともに、そんな悩みなどちっぽけなことだと気づければ占めたものです。
見ていてください。
今年も、私達の診療は変化に挑みます。
【地域サービス部門 担当役員 塚原】
皆様、明けましておめでとうございます。
物価が高騰し、人材不足で、COVID-19第8波の真っ只中、ご家族の健康維持や組織の運営ではご苦労されている方が多いことと思います。
一方で、適応しながら日常を取り戻しつつある部分もあるでしょう。
当院でもアフターコロナを見据えて、地域の皆様に良質な医療サービスを安定して提供し続けることをお約束します。
同時に、職場の仲間がいきいき働けるよう、さらに組織整備を行っていきます。
そしてこれからも行政や公的病院とも連携を深め、コロナがあろうがなかろうが、誰も孤立させないように医療介護福祉連携を強化した病院事業を続けます。
皆様にとって良い一年でありますように。
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以上、「当院のトップキーマンに聞いた、2023年の抱負」の役員編でした!!
ウサ耳カチューシャを渡した瞬間は、心臓の音しか聞こえなくなるくらい緊張しましたが、先生方が楽しそうに身に着けてくれているのをみて、こういうメリハリがあるところもさすがSDHの役員だなと改めて実感しました。
「編集長からメールきたとき、なんか嫌な予感が…」
「撮影ってコレかーーーーーー!!!!」
なんてお話をいただきながら、いろんなパターンのお写真を撮影させていただきました。
長嶋先生の写真は、あとで加工してデスクに飾ることを決めています‼ファンの平塚です‼(笑)
来年の辰年も期待しちゃいます(笑)
2023年も沢山取材させていただきます
先生方、よろしくお願いいたします
今後のここはじも、要チェックや!!
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