【2025年】新年の抱負~役員~
2025.01.27
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みなさんこんにちは、チームここはじの平塚陸です💨
新年を迎え、1か月が経とうとしています。
今年はまだ初詣に行けておらず…
誰か良いパワースポット神社があれば教えてください‼️
それでは、記事紹介へ早速参ります!
「当院のトップキーマンに聞いた、2025年の抱負」本日は、「役員編」✨
病院長の嶋村、診療技術部門担当役員の長嶋、地域サービス部門担当役員の塚原、3名より地域の皆様、そして共に湘南第一病院で働く仲間に向けて、力強いメッセージをいただいて参りました。
地域の皆様、新年明けましておめでとうございます。
超高齢社会に呼応できる高齢者医療に特化した急性期病院を築くために新病院を設立して10年の月日が経過しました。これはひとえに地域の皆様のお陰であり、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
新年を迎え、今年は、まさに2025年問題の年となります。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、後期高齢者の占める割合が全人口の1/5を超えるとされております。その結果、社会保障費の増大、日本経済の停滞、そして人材不足を含めた医療・介護現場の逼迫といった、深刻な社会課題に直面しております。
新年気持ちを新たに、今一度、この社会課題そして地域のニーズと向き合い、湘南地域の超高齢社会を面で支えることのできる医療法人湘南みらいとなれるよう精進していく所存です。
地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
求められていることだけではなく求められるであろうと想像したbetterなりbestなりを提供することを強く意識した昨年。果たして向上した診療実績を説明する数字に、当院をご利用くださった地域の皆様への感謝を忘れません。そしてまだまだ改善の余地あり、伸び代
あり。
私が診療技術部門の仕事で重んじる姿勢に「軽んじず丁寧であること」があります。ある部署はこれを「過不足のないこと」と翻訳しました。診療では大が小を兼ねてはいけないことがあり、昔取った杵柄が通用しないこともある、そんなことを言いたいのだと私は同意しています。
この想定を超える超高齢社会で、本年もまた“応える以上に導く”覚悟で仕事をしようと決意しました。独善的にならずに信頼を得られるよう努めます。
よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。皆様、静かに新年を迎えられたでしょうか。
昨年も多くの施設の担当者の皆様、往診担当の先生方からご相談いただきありがとうございました。また当院の訪問診療チーム、そして一部の御施設には病院長、副院長の訪問をお迎えいただき、ご指摘や励ましのお声を賜りましたことに感謝申し上げます。いただいた声をひとつひとつ紐解くと、当院の至らない点も多々あり、振り返ることができました。
またお話をうかがいながら、まさに2025年問題を感じる、医療介護費の増大によるユーザーの困窮、求められる医療介護ニーズの変化、医療介護サービス提供者の人材不足など、課題が浮き彫りになり、克服することがなかなか難しいということを受け入れることができました。
ただそのいずれの点においても高齢者を支える事業に関わる皆様と情報共有し、手を取り合い、超高齢社会でも持続できるようなまちづくり、ひとづくりに貢献できるよう努力を続けていきたいとも考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
以上、「当院のトップキーマンに聞いた、2025年の抱負」の役員編でした!!
毎年恒例の、新年の抱負記事‼️
今年は葉山さんにこの記事を譲ろうかなんて話もありましたが、僕が譲れませんでした(笑)
何と言っても、憧れの長嶋先生を取材できる機会ですからね!逃がせません!!
今年は蛇年です🐍
毎年恒例となった干支の被り物。先生方‼今年もご協力いただきありがとうございました😂
(オフショットもた~くさんありますので、後日お見せいたします!要チェックや!笑)
2025年度も、湘南第一病院の先生のお人柄が伝わるよう、たくさん取材して皆さんにお伝えできたらと思います。
先生方、2025年もチームここはじとお付き合いのほどよろしくお願いいたします😊
以上、新年の抱負~役員編~のご紹介でした✨
今回ご紹介したトップキーマンの紹介ページはこちら!
☞【病院長 嶋村】
☞【副院長 長嶋】
☞【副院長 塚原】
ご紹介したトップキーマンの所属部署の紹介ページはこちら!
☞【医師】
地域への取り組み紹介ページはこちら!
こんな組織で働くことを検討してみたいと思ってくださった方👇👇