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医療をつなぐ最初の窓口。メディカルコーディネーターのお仕事をのぞいてみませんか【受電編】

 

 

みなさんこんにちは!

湘南第一病院 採用広報プロジェクト「チームここはじ」の葉山なつです🍀

 

突然ですが、皆さんは「病院の電話対応」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

「マニュアル通りの事務的な対応」
「なんだか冷たい、高圧的な態度を取られるかも……」

そんなイメージを持っている方も、少なくないかもしれません。

実は、当院の地域連携課メディカルコーディネーターの電話対応は、

そんなマイナスなイメージとは180度違う!と自信を持って言えます✨

 

メディカルコーディネーターの仕事は、大きく「受電」「受入(外来診療)」「退院支援(入院診療)」「訪問診療」の4つの機能に分かれています。今回はその第一弾として、地域連携課の直通電話に寄せられる相談を受け止める「受電機能」についてご紹介します。

 

 

■はじめに。メディカルコーディネーターって?

メディカルコーディネーターとは、端的に言うと「医療と生活をつなぐ役割を担う仕事」です。

ここ最近では、他院さんにも世の中にも類似の職種が出てきているようですが、湘南第一病院のメディカルコーディネーターは当院独自のオリジナル職種です。

 


ここからはメディカルコーディネーターとして実際に働くスタッフに聞きました!

 

■メディカルコーディネーターが担当する「地域連携課直通電話」とは

「病院に電話をかける」といっても、実は湘南第一病院には大きく2つの窓口があります。

  • 【代表電話(0466-44-7111)】
    一般の患者さんからの外来受診のご相談や、健診の予約などを承る、病院全体の総合案内です。
  • 【地域連携課 直通電話(0466-44-7113)】
    近隣の介護施設さんや医療機関からの受診・入院相談、入院患者さんのご家族からのお問い合わせなどを承る専門窓口です。

私たち地域連携課メディカルコーディネーターが対応しているのが、地域連携課の直通電話です。

 

■ 高齢者施設の受診相談・入院相談を支える最初の窓口

湘南第一病院は高齢者医療に特化した病院です。

高齢医療のなかでも、とりわけ高齢者施設に入所されている方の医療に注力しています。

そのため地域の介護施設や医療機関と深く連携しながら、

湘南地域で生活する多くの高齢者の方の診療を行っています。

 

その大切な取り組みのひとつが、当院の強みでもある「施設専門外来」です。

高齢者の方がスムーズに受診できるよう、一般外来とは別に診療の入口を設け、

患者さんはもちろん、そのご家族、施設スタッフの皆様の負担軽減につながるよう取り組んでいます。

 

その施設専門外来の受診相談や入院相談の「大切な入口」となるのが、地域連携課の受電機能です。

「〇〇さんの熱が上がってしまって……」
「食事が取れなくなってきていて心配なんです……」
「今日、ベッドは空いてますか?受診の相談はできますか?」

そんな地域の方々からのご相談が、日々寄せられています。

 

■ 受電機能はMCのお仕事の「入り口」であり「全員で対応する基本」

この地域連携課の直通電話。実は、特定の誰かだけが対応しているわけではありません。

受電機能は、メディカルコーディネーターとして入職した職員がまず最初に経験する「お仕事の入り口(基本のキ)」。さらに、ベテランも新人も関係なく、地域連携課のメンバー全員で対応するチームの基本業務になっています。

かかってくるお電話の多くは、単なる事務手続きではありません。

地域からの『今、困っているから助けてほしい』という切実なご相談です。

だからこそ、メディカルコーディネーター全員がこの受電業務をどこよりも大切にしています。

 

この受電がメディカルコーディネーターの仕事の入り口になっている最大の理由は、

「どこから、どんな方が、どんな気持ちで病院に電話をかけてきてくださるのか」を一番よく知ることができるから。

地域と病院、医療をつなぐ最前線が、まさにこの受電機能なのです。

 

■ 実際に働くメディカルコーディネーターに聞いた!電話対応で意識していること

では、メディカルコーディネーターはどんな想いで日々お電話に向き合っているのでしょうか?実際に働くメンバーに話を聞いてみました!

Q.受電対応で意識していることはありますか?
A.電話をかけてくる方は、焦っていたり、不安そうな様子だったりする方が多い印象です。だからこそ、まずは自分が落ち着いて話し、お相手のお話を決して遮らないようにすることを意識しています。

Q.顔が見えない相手だからこそ、気を付けていることはありますか?
A.お電話は声だけの間接的なコミュニケーションなので、少しの言葉の違いで思い違い(誤解)が起きることもあります。丁寧な対応はもちろんのこと、「あ、この人は私の話をちゃんと聞いてくれているな」と安心感を持っていただけるよう、穏やかで優しいトーンでの対応を心掛けています。

Q.電話対応の経験がなくても大丈夫ですか?

A.結論から言うと、全然大丈夫です!電話が苦手で…という言葉は入職したスタッフからもよく聞くことがあります。モニタリングと言って、先輩が対応している電話を横で聞ける電話機能があります。誰から、どんな電話がかかってくるのか?その電話に対してどんな受け答えをすれば良いのか?

モニタリングをすることで、心の中の準備ができます。

確かに、初めて電話を取るときは緊張すると思いますが、ある程度慣れるまでは、先輩が横についていつでもサポートしてくれますよ。

Q.受電対応をしていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
A.「ありがとう」や「本当に助かりました」と言っていただける時は、心の底から嬉しいです!お電話を切る際にお相手の不安が解消された様子が伝わってきたときや、必要な調整がスムーズに進んだ時には、地域の困りごとを解決する『最初の一歩』をお手伝いできたんだな、と大きなやりがいを感じます。

 

■ 医療業界未経験でも始められる理由。聴く力とチームで支える受電対応

「医療の知識もない私に、そんな大切なお電話の対応ができるの……?」
求職者の方は、そう不安に思うかもしれません。

でも、安心してください。
実は、当院のMCで活躍するスタッフの約8割が未経験・異業種からのスタートです!(前職はアパレル、ホテル、営業など、本当にさまざま!)

MCの受電で最も活きるのは、難しい専門知識ではありません。あなたがこれまでの人生や仕事で培ってきた「お相手を思いやる気持ち」や「聴く力」がそのまま活きるお仕事です。

入職したばかりの頃、電話口で難しい質問をされてドキッとしても、周りの先輩MCがすぐに察知して、

「〇〇って伝えて大丈夫だよ! 👍」「そこからはは私が代わるから、ここまでやってみよう!」

と、横からサッと優しくフォローしてくれます。

「みんなで受電対応をする」
それが地域連携課のしくみの一つです。

だからこそ、一人で抱え込んで悩むことは絶対にありません。

 

■ 電話の向こうにいる「誰か」のために

地域連携課の受電機能は、ただかかってきた電話をさばく仕事ではありません。

不安を抱えたご家族。
ご利用者さんの体調変化に悩む、近隣の施設スタッフさん。
患者さんのために一生懸命に相談をしてくださる、地域の医療従事者の方々。

そんな大切な方々の声を最初の一歩で受け止め、必要な支援へと丁寧につないでいく、なくてはならない窓口だと考えています。

湘南第一病院のMCは、今日も電話の向こうにいる「誰か」のために、まっすぐ耳を傾け続けています。

 


以上、地域連携課の“受電機能”の紹介でした!

 

受電=電話対応をする という作業にならず、

電話の向こうにいる誰かの困りごとや思いに目を向けてお仕事をするMCの姿。

メディカルコーディネーターは、相手の背景に寄り添うプロフェッショナルとして、想いを持ってお仕事しているのだと実感しました✨

 

「自分の接客や営業の経験を、医療の現場で活かしてみたい!」
「地域の誰かの安心を支えるチームの一員になりたい!」

そんな風に思った方は、ぜひお待ちしております!

■今回をご紹介したメディカルコーディネーターの所属する地域連携部の紹介ページはこちら!

【地域連携部】

■地域連携課のMCってどんな仕事??

【謎職特集!メディカルコーディネーター】

■メディカルコーディネーターの記事まとめ

メディカルコーディネーターとは?仕事内容やリアルが分かる記事まとめ

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